
阪神・青柳晃洋投手(27)が25日のDeNA戦(京セラドーム大阪)に先発登板し7回2失点。キャリアハイ、そしてハーラー単独トップの10勝目をマークし、大事なカード頭の一戦を8―2の白星で飾った。
打線の大量リードにも守られ、危なげなさを全く感じさせない安定感のある投球内容だった。矢野監督は「青柳の日々の努力とチャレンジが実になっているシーズン。(10勝到達は)投球術やタイミングも駆使しているからこそ」と背番号50を称賛。「10勝は通過点。粘ってしっかり投げることができて良かった」と試合後お立ち台で白い歯を見せた変則右腕の背中からは、貫禄のようなものさえ漂い始めてきた。
勝利数だけでなく防御率1・91も依然リーグトップ。「『打たせて取る』ではなく『打たれて取る』投球でした」とジョークも口にした背番号50。柔和な表情の奥からは、確かな自信と充実感がにじみ出ていた。
青柳さんおもろい😆
打たせて取る❌
打たれて取る⭕
#阪神タイガース
首位の🐯さんは青柳さんの“打たれて取る”ピッチングでお⭐️さんを京セラドームの外に飛ばしてあげましてん‼️🥳👍✨
#阪神タイガース https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1430140798943723521 … pic.twitter.com/z6STTWK7gO
青柳さん「打たせて取るというより、打たれて取るっていう感じ」wwww
#hanshin
🗣「打たせて…というよりは打たれて取る感じだったんで」「プロに入ってからはドラフト順位関係なく頑張れば活躍できる」🎤✨
ユーモアを交え球場を沸かせてくれました!
阪神“青柳節”さく裂!「ドラフト5位以下ってけっこう厳しい」一問一答 https://www.nikkansports.com/baseball/news/202108240001141.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp …





