◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(9日・甲子園)
好リリーフの気配を見せていた阪神・藤浪晋太郎投手が、突如コントロールを乱した。
後半戦2度目のリリーフ登板となった右腕は2イニング目に突入した6回。先頭の投手・高橋にストレートの四球を与えると、続く坂口にも同様の四球。青木の1球目まで9球連続ボールと制球を乱した。青木はフルカウントから空振り三振に仕留めたが、山田への3球目、150キロのスプリットが暴投となり、1死二、三塁。結局山田にも四球と、この回3つ目の四球を出したところで降板した。
代わった岩貞が2死からオスナに2点適時打を浴び、藤浪は後半戦初リリーフとなった5日の巨人戦(甲子園)に続く失点を喫した。
1イニング目の5回は今季最速タイの161キロを計測。2奪三振で3者凡退と抜群の内容を見せていたが、いきなり制球難となった。
誰が戦犯とか決めちゃいけないのはわかってるけど今回はどうあがこうが藤浪くんの満塁四球から始まったからそうしか思えない…。
#阪神タイガース
【阪神】藤浪晋太郎、6回に突如9球連続ボール 好救援の5回から一転(スポーツ報知)
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いつものことだが、なぜ回跨ぎをさせた…
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e82277239b51ab49cdab596d10a9c045b4a61d2 …