
「DeNA-阪神」(7日、横浜スタジアム)
阪神は三回に3番・ジェフリー・マルテ内野手が先制適時打をマーク。続く4番・大山悠輔内野手が20号2ランを放った。
三回1死から近本が死球で出塁。その後、2死一塁となってからマルテが打席に入った。ロメロは初球に149キロツーシームを投じたが、高めに浮いてきた同球をマルテは逃さない。三塁線を強烈に破る長打を放ち、一走・近本が一気に加速して迷い無く本塁に帰ってきた。
この流れをモノにしたい状況で、大山も魅せた。カウント1-1から右腕のカットボールを一閃。打球は左翼席に飛び込む2ラン本塁打となり、一気に3点を奪った。
今季阪神はすでに佐藤輝(23本)、マルテ(22本)、サンズ(20本)の3人がシーズン20発以上を記録。この日の大山の20発到達によって、日本一に輝いた85年のバース(54本)、掛布(40本)、岡田(35本)、真弓(34本)以来、36年ぶりとなる「20発カルテット」が誕生した。
秋の大山(20号!)
2年連続20本越え!!
https://t.co/gCayTB0Gdn
大山君20号は嬉しいわ!!!!!!
阪神のチームで4人も20本到達者がいるなんて夢のようだわ!!!!!やはり優勝しかないわ!
#秋の大山
#秋の大山に高揚する
大山20本いった!!!!!
ナイスホームラン!!!
#阪神タイガース
@_R1mx7_ がちで阪神強くないか…





