◆ 優勝へ負けられない阪神は今季最終戦
セ・リーグ単独トップの13勝(5敗)を挙げている阪神の青柳晃洋投手(27)が26日、今季チーム最終戦となる中日戦(甲子園)に先発登板。2回裏の打席で早くも代打を送られ、2回4安打1失点(自責点0)で降板した。
青柳は初回、一死からの連打でピンチを招くも、4番・A.マルティネスを二ゴロ併殺に仕留め無失点スタート。2回も一死一、二塁のピンチで、8番・木下拓を併殺コースの三ゴロに仕留めたが、二塁・糸原が一塁へ悪送球する間に先制点を失った。
その裏、阪神は安打と四球で一死一、三塁の好機。ここで9番・青柳の打順だったが、矢野監督は代打・小野寺をコール。しかし、小野寺は遊撃へのハーフライナーに倒れ同点に追いつくことはできなかった。
青柳は2回42球、4安打1失点(自責点0)で降板。今季最終登板を白星で飾ることはできなかったが、最多勝と最高勝率のタイトル2冠を確実にしている。
この日は優勝マジックを2としているヤクルトがDeNA戦(横浜)で3回までに5-1とリード。阪神が引き分けか敗戦の場合はヤクルトの優勝が決まる。
積極的に動くのはいいのだけど......2回のチャンスで青柳投手に小野寺選手を代打起用したのは何やったん?
糸井選手・原口選手・近本選手は?
この先、代打を出す機会なんて投手の打順くらいやろ?
坂本選手や島田選手のところに出すん?
好機もそこまでないやろ?
#阪神タイガース
@mildshukusho 投手の小笠原選手にすら粘られてたりして、2回で40球投げてたんで、今日は球が走ってなかったっぽいですね