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 阪神・坂本誠志郎捕手(28)が19日、英語力を駆使してウィルカーソン、ケラーの両新助っ人右腕とコミュニケーションを深めていく考えを明かした。「いい部分を引き出せるようにできることをしていきたいです」。投手としての特徴だけではなく、性格面も把握してリードに生かす。

 新主将は中学3年時に高校中級程度に相当する英検準2級を取得した語学力の持ち主。「あいさつや単語くらい」と謙遜するが、スペイン語圏の選手も含めて「英語でしゃべればなんとかなる。知ってる知識をフルに使ってなんとか会話しています」とこれまでも意思疎通を図ってきた。

 既に両投手の投球映像はチェック済み。先発候補のウィルカーソンは「真っすぐは日本人ぽいというか、きれいなフォーシームで、クイックもできるから長いイニングも投げられそう」と分析。守護神候補のケラーは「球が速いのが一番の印象。大きく曲がるカーブもある」とイメージを膨らませている。

 「文化が違うので、普段の生活から難しい部分があると思います。普段の会話から仲間意識というか、やりやすい環境、いい雰囲気でいさせてあげたい」。捕手として、また新キャプテンとして全力サポートを約束した。





日本の野球に早く馴染んでもらいたいですね。 阪神・坂本 新助っ投のサポート任せろ 捕手として育むコンビ愛 主将として「野球をやりやすい環境を」― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/12/20/kiji/20211220s00001173033000c.html 



阪神坂本誠志郎「知っている知識をフルに使って」新外国人投手サポート誓う  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112190000869.html  pic.twitter.com/Ao5J0tvsOY


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