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 2021年はセ新人王の広島・栗林、パ新人王のオリックス・宮城らに加え、ヤクルト・奥川、阪神・佐藤輝、中野、伊藤将、DeNA・牧、日本ハム・伊藤の6選手が特別賞を受賞した。それだけルーキーが大活躍した1年だった。

 果たして今年も同じような活躍が見せられるか-。「2年目のジンクス」という言葉もある中、広島、阪神、オリックスなどでコーチや寮長を歴任し、数多くの新人選手たちと接してきたデイリースポーツ評論家・岡義朗氏は「精神面、技術面、蓄積疲労など、2年目に活躍できない要因はいろいろあるとは思う」と分析する。

 選手目線から見た具体例として1年目に結果を残しながらも、弱点を克服しようとしてバッティングを大幅に変えた途端、全く打てなくなったケース。そして「来年は簡単には行かないぞ」と周囲からの助言や期待を真面目に受け止めてしまい、精神的に追い込まれることで技術を狂わせてしまう選手。さらに1年目のオフはしっかり休養を取って、蓄積疲労を取り除いた上でトレーニングを進めていかなければならない中、オフの過ごし方に失敗したなどが原因に挙げられてきた。

 その対策として岡氏は阪神・近本の例を挙げ「打撃フォームだったり、投球フォームを大きく変えるのではなく、少しずつ技術の上積みをしていけばいいんじゃないかな。彼は1年目から数字を落とすことなく、3年目に打率3割に到達したでしょ。見ていると着実に自分のスタイルを維持したまま力をつけてきている」と解説。年数が進むに連れて他球団がデータを洗い出し、マークが厳しくなっている中でも「苦手なコースや球種に関しては、克服するというよりも、ファウルで逃げればいいという考え方で打席に立っているようにも映る。弱点を意識するあまり長所が消えてしまうのではなく、長所を生かしながら対応していっている印象」と解説する。

 その上で今季、2年目を迎える選手たちへ「とにかく故障しないこと。キャンプで故障してしまえば、調整が狂うばかりか、技術の上積みができなくなる。そしてシーズンに入って、いいスタートが切れるかどうか。序盤で去年まで捉えられていたボールが捉えなくなったりすると、『これはちょっと違う』と感じることがある。それは壁に当たってしまう前触れだし、精神的な部分が技術に及ぼす影響もある。こういうことに気をつけてほしい」とエールを送った。




サトテルの場合は、ジンクスと言うより欠点の克服。 他球団スコアラーに見破られた欠点の克服が出来るか出来ないか。 ただそれだけやろ。 阪神・佐藤輝、広島・栗林ら当たり年の新人が「2年目のジンクス」を打破するには?識者が解説(デイリースポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/28edcf46ccf030b46a4429cd3e2a6751a74f9a77 




2年目のジンクス 阪神・佐藤輝はプロ生命の正念場  https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH080TJ0Y2A100C2000000  “2年目のジンクスを防ぐ特効薬はない。シーズンオフを真面目に過ごし、疲労回復、故障治療に励むべしと言うほかはない。”



中野と伊藤将司は最後までバテなかったから2年目のジンクスにハマるかはわからん 佐藤輝はゆっくり休んでくれ



阪神・佐藤輝 「2年目のジンクス」払拭なるか 「あのウイークポイント」とは  https://cocokara-next.com/athlete_celeb/teruakisato-weak-point  今年は寅年。「タイガースイヤー」とあって、阪神にとっては悲願の日本一を目指す上で大事な年となる。 #阪神タイガース #プロ野球 #ヤクルトスワローズ



阪神・佐藤輝明、新年の抱負「優勝へ本塁打30本」若虎、トラ年に吠える(神戸新聞NEXT)  https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d559a0317ca9117c40b0c196264919a19b5576  今季の佐藤輝は期待出来る 2年目だが実質的に「2年目のジンクス」は去年の後半戦で済ませたから



2年目のジンクスに負けずに活躍してください🙏  https://twitter.com/Daily_Online/status/1480091375773364226 



「1年目の134試合出場、打率2割7分5厘、8本塁打、65打点から、2年目は103試合、打率2割5分、6本塁打、24打点へ」 2年目のジンクスちゃうやんかw  https://twitter.com/nikkei/status/1479992427775938562 


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