阪神は３１日、４月１日付で谷本修球団副社長がオーナー代行となり、取締役の粟井一夫氏が副社長に就任する人事を発表した。
なお、谷本球団副社長は電鉄取締役となり、スポーツ・エンタテインメント事業本部長に就任予定。球団と電鉄の連携強化につながるとみられ、同職を兼務していた百北幸司球団社長は球団業務に重点を置き、就任４年目の矢野政権を全面的にバックアップしていく。
【阪神人事】タイガース谷本修球団副社長が阪神電鉄本社へ戻ることになりました。4月1日付の人事です。
谷本さんは、金本、矢野両政権を支えてきた「球団の枢軸」「球団の良心」。栄転で本社へ戻り、偉くなられるわけですが、これからもタイガースに関わっていかれます。
#阪神タイガース谷本修
@daily_yoshidafu ニュース等でしか存じ上げませんが、とても有能な方のように感じておりました。
ご栄転なのでしょうけど今後も阪神に力を貸して欲しいですね。
@daily_yoshidafu @tigertrouble1 将来は球団社長でお願いします🙏
