阪神の青柳が矢野監督直伝の“マサシンカー”の完全習得を誓った。初日からブルペン入りした右腕は変化球も交えて32球。指揮官が今オフに対面した山本昌氏から授かったシンカーの「コツ」を伝え聞き、試投した。
「“もっとこうした方がボールが抜けるよ”というのをマサさんが監督に伝えたみたいで。そんな投げ方があるんだ!と思いましたけど。(ブルペンで)できたかといえば全然できなかった」
元々、19年の秋季キャンプで臨時投手コーチを務めた同氏から握りを教わった。配球に加えられるまで精度を上げ、昨季は投手2冠の原動力にもなった球種。ただ「僕は130キロぐらい出ちゃっている。肘をうまく抜くことによって、もっと遅いシンカーになるからタイミングがズレると(監督は)言っていた」と伸びしろはまだあるという認識だ。
シンカーを磨き上げることが恩返しになる。2軍監督時代から数々の助言をもらい、1軍監督に就任した19年から先発陣の一角を任された。
「自分がダメだった時から見てもらった。(自分は)矢野監督が1軍監督になってから出てきた選手。感謝、恩義がある。何とか監督に良い成績、少しでも恩返しができたら」
坂本とともに一日キャプテンを担い、蛍光色のTシャツに記したのは「やればできる日々成長」という言葉。これこそ、指揮官の教えを受け、自身が体現したきたことに他ならない。「15勝というのが目標。僕が15勝していたら(昨年は)優勝できていたと思うので、そういう気持ちで15勝てるように」。エースとなり、花道をつくる。 (遠藤 礼)
皆さん、おはようございます🐯
キャンプ🐯🏟🎈
始まりましたね😊
待ってる期間が
長かった分‼️
楽しみましょう🐯🏟🎈🌸
ワンDAYキャプテンの
青柳晃洋🐯🔥🔥🔥🔥
今シーズンも期待してるぞ👍
『そして 俺が一番‼️』
ホンマやな🙄❓
最多勝‼️狙え👊
期待してるからな🙄
15勝‼️有言実行で⚾️🔥🔥 pic.twitter.com/MofEU1h4WI
【日刊スポーツ #西日本写真映像チーム のとっておき #映像プレイバック】阪神宜野座キャンプ初日。こちらも感染対策バッチリで臨む宜野座キャンプ。矢野監督、佐藤輝明、糸井嘉男、西勇輝、青柳晃洋…早朝から始まる1日をどうぞ。 #hanshintigers #阪神タイガース #NPB #キャンプイン https://t.co/4FFw7J0Se2
阪神・青柳の覚悟 「恩師」矢野監督の決断受け、「勝つことで少しでも恩返しできたら」(スポニチアネックス)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/339140693b05a8f0b5d5db71a6e38a15c71b42ab …
そうよね。恩師の為に少しでも恩返し出来たら🙂🐯
自分達ファンも同じさ
夢を見せてくれた矢野監督を
最後まで応援する
そして歓喜の瞬間を😌🐯