
【トラとら虎】
阪神の糸井嘉男外野手(40)は3年ぶりの定位置奪回に手応えを感じている。既にキャンプの練習試合に2度先発出場して計4打数2安打。矢野燿大監督(53)は「嘉男のプレーを見ていると、勝負に出ているのが分かる」と評している。指揮官のいう勝負とはポジション争いを指すのはいうまでもない。
昨年12月の契約更改。糸井は球団側が提示した1億円ダウンの推定年俸8500万円に、「ありがとうございます」といってサインした。「来年もやらせてもらえる。素直にありがとうございますです」。2020年、4億円あった年俸はこの2年で3億1500万円も削られた。それでも現役でプレーできる喜びに勝るものはないとチーム最年長者は思う。
年齢やこれまでの実績から、希望すればキャンプでのマイペース調整は可能である。しかし、近年の低迷が糸井にそれを許さない。昨年などスタメン出場僅か15試合。打率・208。一時は戦力外通告を覚悟したと聞く。
「ゆっくりできる立場じゃない」との自覚は、連日若手と一緒にフルメニューの練習をこなすあたりにも表れている。「毎日やりたいことができている」と充実感を漂わせるのは、ここ数年苦しめられた両ヒザの状態が良いからだろう。阪神移籍後ではキャンプ最速となる先の実戦参加には、そんな健康体をアピールする狙いもある。
矢野監督は「いまのところ外野で決まっているのは(中堅の)近本だけ」と明言するが、三塁大山、右翼佐藤輝の基本構想が固まれば、糸井は残る左翼のポジションをロハスらと競うことになる。
思えば三顧の礼で迎えられて5シーズン。相次ぐ故障で「超人」の名にふさわしい仕事をした年は一度もなかった。このまま引き下がるわけ
ロハスなんて目じゃねぇぜ。
阪神・糸井「勝負」3年ぶり定位置奪回に手応え(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/cacc26e03a61e452b54d0a22b0a740f526df0ff7 …
阪神糸井嘉男が3戦連続安打 異例の早仕上げ「ルーキーのような気持ち。体もルーキーみたい」
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後、糸井は40歳の年やけど
併用ならどの他の選手よりもレフトスタメンに近いと思ってる。
レフトが島田になると打線の迫力がなくなる印象があるので
ロハス、糸井、陽川、高山、井上
でスタメン争いしてほしい





