◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2022年3月27日 京セラD)
プロ初先発となった阪神ドラフト3位・桐敷は、6回途中8安打3失点で降板した。
2回、先頭のサンタナへの初球の139キロ直球を左翼席へ運ばれ先制点を献上した。5回以外は毎回ランナーを背負いながらも、直球とスライダーを軸に粘りの投球を続けたが6回に捕まった。
安打と四球で無死一、二塁とされると、3番・山田に138キロの直球を痛打されフェンス直撃となる左安打。続く村上にも139キロの直球を左前へ運ばれたところでマウンドを2番手・斎藤に譲った。ホロ苦デビューとなったものの、降板時には虎党から大きな拍手が起こった。
桐敷は絶対に悪くない。ほんまに悪くない。 https://twitter.com/sponichihinata/status/1507984039390502912 …
おい桐敷のためにも追いつけよマジで https://twitter.com/asahi_tigers/status/1507984185452994565 …
@Tg_62sea やけ酒や
この3連戦は阪神の悪いところが全て出た試合になったな。
緩慢な守備、リリーフの層の薄さ、あと一本が出ない。
昨日の小川も桐敷もリリーフさえ揃っていれば球が荒れ出した時点で交代出来たのにな。
2人とも良い球投げてたから次にも期待やわ。