
◇セ・リーグ 阪神-中日(2022年5月7日 バンテリンD)
4月28日の中日戦以来、8試合ぶりに4番に復帰した阪神・佐藤輝がプロ初の三塁打をマークした。
2回の先頭で、左腕・松葉の4球目136キロ直球を逆らわずにミート。打球が左中間を破る間に佐藤輝はヘッドスライディングで三塁へ。プロ入り初の三塁打でチャンスを広げた。
初の5番に入った山本が遊ゴロに倒れた1死三塁から、4月13日の中日戦以来、24日ぶりに4番を外れた不振の大山が中前適時打。20打席ぶりの大山の安打で阪神は同点に追いついた。
昨日の強烈な投手戦から、一夜明けて、今日はお互いに1点を取り合い。
佐藤輝にスリーベースヒット。
タイガースの先発ウィルカーソンは安定したピッチング。先制点は取られたけれど、これから尻上がりに良くなるでしょう。ただ、ついつい名前はウィンキンソンって呼んでしまう僕です。 pic.twitter.com/elMg7u7LA7
流石の佐藤輝や!
大山もタイムリー打てたしこれから逆転や!
#阪神タイガース





