◇ウエスタン・リーグ 阪神5-10中日(2022年5月8日 甲子園)
高卒3年目の阪神・遠藤が甲子園ではプロ入り後初の本塁打を含む3安打3打点と気を吐いた。5回2死走者なしで2ボールから育成左腕・福島が投じた内角低めへの141キロ直球をうまく拾い上げ、右翼ポール際に運んだ。
「反応で打った感じ。ミス(5回に三塁守備で失策)した後だったんで、取り返そうという気持ちで。もっと練習して信頼されるような選手になりたいです」
9回1死一、二塁ではプロ初登板だった中日・根尾の132キロスライダーを捉えて右翼線への適時二塁打。自身も東海大相模時代は投手と遊撃の二刀流で「1個(年が)上の先輩なんですけど、憧れの存在でもあったので。対戦できて打つことができてよかったです。真っすぐが早かったし、スライダーも切れていましたし。すごいなと思います」と、根尾との対決を振り返った。
\追撃の今季1号🌈/
5回裏、阪神・遠藤成がライトポール際にホームラン✨
インコースのボールをうまく捌いての一発となります👏
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遠藤成さん、根尾くんからタイムリーツーベース!!猛打賞!!!!! https://t.co/XZwNanb689
阪神タイガースの遠藤成選手。
登場曲が「beautifulさ」でした! https://t.co/WJMPgRrjfP
🟡若虎に活きのいいのがいるやん‼️
その名は遠藤 成くん‼️
ホームラン打てる1発あるしこりゃ一軍で試してほしい‼️
矢野さん、勢いのある選手を使ってビッグウェーブやで!
#阪神遠藤成に期待 pic.twitter.com/zg3Q2LeBIN