「阪神－西武」（３１日、甲子園球場）
阪神・藤浪晋太郎投手が４月８日・広島戦以来となる１軍マウンドに上がり、１回無失点に抑えた。
０－２の九回。場内に藤浪の名前がコールされると、場内は万雷の拍手に包まれた。
先頭・外崎は９球を要したものの、最後は外角低め１４４キロ・カットボールで空振り三振。滝沢には四球を与えたが、岸へのワンバウンドした３球目で飛び出していた一走・滝沢を捕手・長坂が一塁でけん制アウトとした。最後は岸を１５６キロ直球で二ゴロに。スタンドからは再び大きな拍手が送られた。最速は１５８キロを計測した。
４月１３日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、離脱。その間、１軍先発陣が充実したこともあり、約１カ月半の２軍調整を余儀なくされた。ウエスタンでは４試合に登板して計１４回を１失点、２１奪三振。防御率０・６４で２四死球と安定感を見せていた。
【甲子園沸いた 藤浪が昇格し即登板】
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6428070
阪神vs.西武の試合で、31日に昇格した阪神・藤浪が2点劣勢の9回に4番手として登板し、1回を無安打無失点に抑えた。昨年9月以来の救援登板。場内アナウンス、そして一球一球ごとに聖地スタンドが沸き立った。
消滅した。でも、矢野さんは消滅しないよなぁ。
阪神は今季１３度目の完封負けで自力Ｖの可能性が消滅 藤浪が九回に登板し１回無失点 - サンスポ https://www.sanspo.com/article/20220531-JSZGTZUWU5PIZOKRNXHGBPDKQU/?utm_source=coins … @SANSPOCOMから
