「阪神４－１ＤｅＮＡ」（１８日、甲子園球場）
阪神の伊藤将司投手（２６）が、９４球を投じて９回３安打１失点で完投勝利を挙げた。
初回は１死から大田に初球の外角高めツーシームを完璧に捉えられて今季初被弾。わずか２球で先制点を献上する思わぬ立ち上がりとなった。
それでも後続を断って最少失点に抑えると、味方がすぐさま逆転に成功。二回以降は完全に立ち直った。
２－１の三回２死一塁では、本塁打を浴びた大田を見逃しの三振。そこから打者１３人連続でアウトに。八回先頭の大和に初めて四球を与えたものの、続くソトを空振り三振に斬ると、嶺井を１球で三ゴロ併殺に打ち取った。
４－１の九回は１死から佐野に二塁内野安打を許したが、最後は大田を遊ゴロ併殺打に仕留めた。
４月６日・ＤｅＮＡ戦（甲子園）では９回１失点。９回２死から牧に同点適時打を浴びて、あと１球から完封勝利を逃し、チームも敗戦となっていた。同じ相手にリベンジ。完投は５月２２日・巨人戦で完封勝利を挙げて以来、今季２度目となる。
さらに、これで甲子園では昨年９月１日・中日戦から８試合負けなしの６連勝とホームで圧倒的な強さを誇る。
イトマサ春の悔しさ晴らすベイスターズ相手に完投勝利万歳🙌
サトテル&大山2打点の共演お見事、初夏の大山は誰にも止められない😆✌✨
梅雨のジメジメ吹き飛ばす爽快とらほー‼️
#阪神タイガース https://twitter.com/hanshintigersjp/status/1538062519490998273 …
イトマサ⚾️完投3勝目👏とらほ〜🐯 #阪神タイガース
試合見れなかったけどイトマサ完投とらほー！
初回に大田泰示にHR喰らった事なんか忘れさせる100球未満での完投は圧巻やなぁ。
前日に矢野監督にハッパかけられたサトテル先制タイムリーからのオオヤマサンビッグフライたまらんし、糸マルチにヤス猛打賞て最高やん。
見れてへんけど気分良いわ！
