
◇セ・リーグ 阪神13―0巨人(2022年7月13日 甲子園)
阪神・糸原がプロ通算617試合目で初めて一塁守備に就いた。「6番・三塁」で先発。9点をリードした8回の守備から、一塁に就いていた北條と入れ替わる形でファーストに入った。
この日は昇格したばかりのマルテが一塁で先発。2本の適時打を放つなど3打数2安打2打点とバットでは貢献したが、2軍調整の理由となった右足コンディション不良の影響か、ベースランニングでは全力疾走できず、守備でも3回に八百板の打球を後逸して失策を記録。4回2死の3打席目で遊ゴロにたおれた直後に北條と交代していた。
実際打撃に関しては糸原の方が期待できるし
ただでさえコロナでいつ誰が離脱するかわからんから
点差がある時に糸原を一塁お試しするのは間違ってないんじゃね? https://twitter.com/munielbaseball/status/1547184670957514757 …
マルテの脚が想像以上に酷かったとすれば、適度に休ませながら起用せざるを得ない。
となると"二塁山本"とロハス糸井を併用できるようになる"一塁糸原"は普通にありだと思う。
一定レベル守れる前提だけど、大山・マルテ・ロドリゲスがいない時の穴埋めとしては1番良い選択肢かもしれない。
阪神・糸原、プロ617試合目で初の一塁守備 マルテは2本の適時打も全力疾走できず
歴史的瞬間見れたってわけか https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/13/kiji/20220713s00001173618000c.html …





