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阪神藤浪晋太郎投手(22)が緊急降板した。

4回無死一塁からロッテ清田の打球が右手の親指付近に直撃。
治療のためベンチに下がり、そのまま降板し、試合中に千葉県内の病院へ向かった。

金本知憲監督(48)は「内出血があったので投げさせるわけにはいかなかった。
骨に異常はないということしか分からない」と説明した。