韓国時代に「球団の黄金期を支えた」ロハスJr.
激しい争いが繰り広げられたペナントレースも終盤に入ったNPB。リーグ優勝はもちろん、クライマックスシリーズ進出、さらにタイトルレースと話題が尽きないなかで、にわかに話題が出始めているのが、来シーズンに向けた動きだ。
各球団が水面下で様々な動きを見せるなかで、小さくない注目を集めているのが、阪神の助っ人であるメル・ロハスJr.の動向だ。
鳴り物入りで日本球界に飛び込んできた32歳は、入団2年目の今季も浮き沈みが多かった。
春先から初夏にかけては低調なパフォーマンスに終始。7月末の時点で打率.200、本塁打4本、OPS.685と目立った数字を残せずに二軍降格も経験した。しかし、8月4日に大山悠輔と北條史也の新型コロナウイルス陽性判定(※すでに両名とも回復)を発表されて一軍でチャンスを得ると“覚醒”。月間打率.328、4本塁打、長打率.574、出塁率.400、OPS.974と、チームの借金返済にも貢献した。
そうしたなかで、ラストスパートをかけたい9月に入り、ふたたび成績は低迷。打率.063(16打数1安打)、出塁率.118、長打率.125と、まるで人が変わってしまったかのように、打てなくなってしまったのだ。
打撃不振は守備のリズムも崩す……。もとより守備力は優れた方ではないが、今月9日のDeNA戦では、平凡なレフトフライをまさかの落球。敵地に詰めかけた虎党からもため息が漏れた。
夏場の好調時は十分に戦力になっていた。一方で波の激しさは否めない。この評価が分かれるロハスJr.の現状は、彼がかつて活躍した韓国球界でも注目されている。韓国のスポーツポータルメディア『MK』は、「ロハスはかつてシーズンMVPに輝き、球団の黄金期を支えた」とし、古巣KTウィズ関係者のコメントを紹介している。
「彼の不振は野球の技術面だけが問題ではない。日本文化への適応問題もあっただろうし、起用法も彼にとって不利な点があったのではないか。いずれにしても、あらゆる側面から分析しなければいけない」
ロハスJr.の今後については「今のスランプ状態を見ても日本であれば減俸は避けられない。大幅にカットされるのであれば、いい思い出を多く残してきた韓国への復帰も選択肢のひとつになる」と訴えた『MK』。今季終了後に阪神と契約満了を迎える32歳の助っ人の決断やいかに――。
構成●THE DIGEST編集部
KTウィズ関係者がロハス Jr.の不振は野球だけでなく日本の環境適応に起用法も満足いかなかった部分もあると分析していて、もし韓国戻りたいなら交渉する意思はあると
http://mksports.co.kr/view/2022/802491/ …
阪神・ロハス、大ブレーキ 8月打率・328から一転9月・063…五回には痛恨拙守(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
スタメンに入れないから不振になる。
好調ならスタメンに入れるものよ普通は https://news.yahoo.co.jp/articles/db900d2cf0b94b5c8603f79b85a89dce7ac9ad3e …
阪神・ロハス、大ブレーキ 8月打率・328から一転9月・063…五回には痛恨拙守
https://news.yahoo.co.jp/articles/db900d2cf0b94b5c8603f79b85a89dce7ac9ad3e …
だいたい8月9月に打ち出す外国人、FA選手は要らない。4月から活躍しとけよ・・・ #阪神タイガース
期待されて本性がでただけかと。まあ来年居ないだろうからどうでも良いけどね
阪神・ロハス、大ブレーキ 8月打率・328から一転9月・063…五回には痛恨拙守(サンケイスポーツ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/db900d2cf0b94b5c8603f79b85a89dce7ac9ad3e …
阪神・ロハス、大ブレーキ 8月打率・328から一転9月・063…五回には痛恨拙守(サンケイスポーツ)
8月は各球団来年へのテストで
得意の変化球がバンバン来てたが
今月は苦手のストレート攻めで
打球が飛ばない。
そもそもストレートを避ける時点で
‥
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2Fdb900d2cf0b94b5c8603f79b85a89dce7ac9ad3e&preview=auto …
@goadjustment 確実に来季クビだな
入った時は結構期待したんですけどね😩
@goadjustment ストレート打てずにどうやって韓国で2冠取ったんですかね……