【桧山進次郎】阪神ノイジーのクレバーな打撃に期待「柔軟な思考持ち合わせてる」三塁起用もあり : とらほー速報

　虎新助っ人野手の力量は？　阪神OBで日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏（53）が24日、シェルドン・ノイジー外野手（28＝アスレチックス3A）とヨハン・ミエセス外野手（27＝レッドソックス3A）の米国でのプレー動画をチェック。現役時代に2度のリーグ優勝に貢献した元4番＆代打の神様は、特に中軸候補ノイジーのクレバーな打撃に注目し、高い期待値を明かしました。【聞き手＝松井清員】

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　メイン助っ人のノイジーは、ホームランバッターではないけど、そこそこパンチ力もありますね。中距離タイプで力はマルテより上。イメージは昨年まで在籍したサンズですね。甲子園以外の球場だと、ホームランも打てそうです。先日、ABCのラジオ番組に一緒に出演させていただいた岡田監督も、3番で05年の優勝に貢献したシーツのような「つなぎがチームにいい影響を与える」と期待されていました。しっかり右方向に打てる器用さも、大きな武器になると思います。

　チームはクリーンアップの期待でしょうし、もし4番が大山とすれば、佐藤輝がどこまでやるかの比較で、3番か5番を任せたいところです。ある程度の成績を残す力は十分あると感じますし、打率2割7、8分で20発ぐらい打ってくれれば、長年課題の得点力アップも間違いないでしょう。

　感心するのは打席での工夫です。構えも自然体で良いですが、タイミングが合わないなと思ったら、ステップを浅くしたり、ノーステップで打ったりしています。何が何でも自分の形にこだわるのではなく、難しい投手には何とかしようと自分から積極的に仕掛けている。メジャーでもそういう姿勢で臨んでいるので、日本に来ても日本の野球に対応しようと頭を働かせるはず。日本で成功するために大事な柔軟な思考を持ち合わせていると感じます。

　ポジションは左翼の構想ですが、本職は内野のようですね。でも三塁だけでなく、二塁、遊撃も器用にこなしているし、一塁もできるといいます。岡田監督も「肩が強い」と話していますし、外野守備も十分できるとの判断でしょう。外国人が守れるのは大きなプラス材料です。守れないと、競った試合の終盤は守備固めを出す必要が生まれ、延長戦になれば攻撃力が落ちる。優勝するチームの多くは、最後まで出てくれる外国人が多いですからね。

　もし、佐藤輝が活躍できなければ、ノイジーの三塁もありだと思います。岡田監督は佐藤輝の三塁固定を明言していますが、責任を持たせるためで、与えるとは言っていません。ノイジーが内野もできるのは良い刺激になるし、チーム全体の起用の幅も広がります。

　あとはキャンプ、オープン戦でどれだけ早く日本の野球になじめるか。外国人頼みのチームから脱却しつつありますが、ノイジーが安定した力を発揮すればプラスアルファは大きい。楽しみに見ていきましょう。（日刊スポーツ評論家）

　◆シェルドン・ノイジー　1994年12月10日生まれ、米テキサス州出身。オクラホマ大から16年ドラフト2巡目でナショナルズから指名され契約。マイナーを経て17年にアスレチックスに移籍し、19年にメジャー初出場。21年はドジャース、22年は再びアスレチックスでプレーし、内野の全ポジションを守ったほか、投手としても3試合に登板した。身長183センチ、体重105キロ。右投げ右打ち。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e8146902fd6ff126741ccdfe7fb0755d7f0899f

ネットの反応

佐藤も大山もまだまだチームの四番バッターには当確してない、やってくれればの期待の方が大きく安心出来ない二人だ、来年もあれは助っ人野手次第ではないだろうか、マルテとロハスに比べれば若いし来年は助っ人野手二人に期待している、センターラインだけ梅野小幡中野近本を守備力重視で一年間固定すれば安定した戦いが出来るやっぱりピッチャーを中心とした守りが一番だ、攻撃のほうは大山佐藤ノイジーらが何とか打点を上げてくれるだろうぐらいで考え期待しすぎないほうが良い。

こればかりは来て見て打たせて見ないと。

ロサリオやロハスになりかねない。

理想はサンズもそうだけどマートンかな。

今の外国人は１発期待より打点。

チャンスに単打でも良いから打点を

挙げてくれる打者が求められる。

その点クレバーな感じのノイジーは

当てはまるな。それに肩が強いのは潰しが

きく。レフト、ライト、サードで使えるのも

強み。外野経験があまりないらしいけど

ロハスがやれたんだから練習すれば問題ない。

NPB未経験の外国人選手が活躍出来るか否かは、NPBへの適応能力が高いか低いかが一番重要だと思う。

記事にある様な時にノーステップで打ったりする柔軟な思考を持ち続ければ適応出来る可能性は上がるとは思うけど、結局は開幕してみないと分からない。

上手く適応して得点力向上に貢献してくれる事に期待してる。

写真を見る限り理想的な前さばきで打っているようだ。ノイジーの視線を見るとセンター方向への打球か。

この打ち方だと、変化球の場合、球が変化する直前か変化する瞬間に芯でとらえられるから確実性が高くなる。ただ、速いストレートの場合は前さばきで打つのは難しいので、この写真は変化球をとらえたシーンだと思う。

長距離打者ではないようだが、打率はかなり稼げそう。

ノイジーはレフト起用の予定で獲得したけど、内野も全ポジションの経験があるのは起用方の幅が増えて良いと思う。

ポジション固定派の頭ガチガチが文句を言ってくるだろうが、全ては、キャンプ、オープン戦で見極めてからだが、佐藤が怠慢な守備をしているならサード、小幡、木浪が使えなければショート、中野をショートに戻すならセカンド、大山の故障、サードの方が良いならファーストも守ってもらうこともあると思うので、ユーティリティー性を持つ外国人は有り難い存在だと思う。

とりあえず2月のキャンプに間に合うよう来てくれよ。

もともとサードが多い選手だし、キャンプの動きで佐藤に見切りをつけてノイジーがサードの可能性も十分にあると思う。

あの強肩は魅力的だし不慣れな外野で、送球は良いとしても、捕球とかでミスを繰り返したらもったいないもんな。

まぁ佐藤が奮起してサードを死守してくれるのが一番なんだが…

外国人選手は昔から、フタを開けてみないと分からないと言われている。

日本の野球に適合できるかどうか、チームと日本の（関西の）文化に馴染めるかどうか、ホームシックにならないかなど、シーズンが始まってみないとわからない。

メンチの例もあり、オープン戦で打っていても安心できない。

逆にオマリーやマートンのようにオープン戦で地味でも、シーズンに入った途端、打ちまくる選手もいる。

かつてヤクルトにいたハウエルのように、１年目の前半は今イチでも、シーズン後半に打ちまくった選手もいる。

外国人選手の見極めは、野手であればシーズンの４分の１あたりを過ぎるまでは時間が必要かと思う。

＞オープン戦地味どころか全然だったのがフィルダーで、4月に入るとアベレージヒッターのようなスマートな打撃を見せて5月からスタンドにポンポンというのを思い出しました。ゴメスに至っては開幕ブッツケみたいなもんで、逆にいや他球団が研究できなかったというね。

確かに主の言うように、オープン戦当てにはならんね。メンチ、キンケードの再来は勘弁、そらそうよ。

・中距離タイプで力はマルテより上。

・打率2割7.8分で20本塁打。

打球角度、バレル、打球速度、全てにおいて来日前のマルテの方が上です。来日後は言わずもがな。

あと簡単に2割7.8分20本とか言ってるけど、岡田氏も言ってたけど近年の外国人でその成績残せるレベルは数少ない。

監督就任前は岡田氏が酷使云々言われてたけど、考え方のアップデートができてないのは案外この人なのかもね。

＞マルテはパワーはあるよね。

ライナーになるから本塁打は少ないけど。

ノイジーは右打ち、軽く合わせるとか

その辺がうまいね。

本塁打は良いから

出塁率をあげてもらいたいね。

＞来日前より後の方がもちろんスタッツは上がってるよーってことね。マルテ過小評価勢がヤフコメには一定数おるから。

＞来日前はまだしも、来日後は比べられる訳がないだろ、ノイジーはまだ未知数なんだから。

外国人はほんとにシーズン始まってからじゃないと分からない

あんなに阪神OB皆絶賛してたロハスは言うまでもないし、ロサリオだって紅白戦やオープン戦ではある程度打っていてもシーズン始まると途端に落ちるボールに対応できなかった

ピッチャーも開幕に向けて完璧に仕上げてくるからその時に対応できるかを見ないと

外国人が機能しない中でよく3位になれたと思います、やっぱり大山佐藤だけでは厳しい

この二人が打てないと点が入らないから余計にマークがキツくなる

外国人がハマればいいところまでいけるんじゃないかと鳥谷さんも言ってましたがどうなるのか不安です

守備の映像だけ見てると三塁起用もアリどころか、タイガースで1番上手い三塁かもしれん。守備強化が大事というなら秋の段階での佐藤より上でしょ。佐藤はライト上手くなってるし、佐藤のサード白紙撤回は単なる檄じゃなくて現実のものになるかもしれない。まぁ、ノイジーの打撃次第だからそれも含めてなのかもですがね。

守備の動画見たけど確かに肩は強い

歴代最高じゃないかな

守備範囲はよくわからなかった

外野もったいないくらいの肩の持ち主

ただ外野出来るならライトもありくらい

一塁から三塁とかホームへ行かないとかあると思う

マーティン級の強肩は確実に感じだけどね

＞あの強肩はレフトはちょっともったいない。

外野ならライトが良いと思うが、後一人の野手次第。井上もけっこう肩は強いし、前川は左投げってことでライトにしたからノイジーがレフト……

ショート、ライトの勝ち抜き戦は誰になるのか楽しみだ。

＞守備範囲は狭いみたい。

大リーグ通の評論家が言っていた。

105キロあるからね。

佐藤選手が冬休みの宿題をしっかりしてこなくて、これまでの２年間と同じくふわふわしていたら、

岡田さんは、佐藤のサードを撤回するかもしれないなと、最近思うようにもなってきた。

佐藤選手、ホント頼むよ！

素材は凄いのだから。

と思う。

＞冬休みの宿題以上に

もっと課題を与えないとダメです。

課題をすべてクリアしたら、

自分で課題を作ることです。

いい意味で自分を追い込まないと、

真の四番・三塁は無理です。

＞その可能性は結構高いかも知れないですね。サードも佐藤とノイジーで勝負させればいいと思う。佐藤もうかうかしてられないよ。

来季はノイジー３番で佐藤、大山でクリーンナップを組むカタチ

６番にドラ1の森下君が入ってくれると7、8を梅野、小幡で打線が組める

下位打線にはあまり期待は出来ないが岡田監督は基本的にディフェンス重視で少ない得点でも失点を防いで勝ちを拾っていくカタチだろうと思う。

独走で優勝してほしい!

外スラ、変化球にくるくる空振ってた動画を見たからやはり日本に来て実際に見ないと分からない。

ボール球スイング率33%だからボール球をよく振るのは事実だし。

岡田監督がラジオでもノイジーはレフトと言ってた。

助っ人も状態次第では日本人野手を使うと言ってるぐらい岡田監督は助っ人優先じゃないから

レフトはノイジーとミエセスで競争させて

ライトは日本人野手の競争にしたいんだろう。

岡田監督が大山佐藤は100打点、助っ人は80打点と言ってた。

助っ人へのハードルが予想以上に高い。

一昔前の外国人だと３０発打っても高年俸やらで切られるのが多かったけど今では２０発でも合格点と言われる時代

野手で大成功を収めるのは難しくなっていくかも

うーん、佐藤輝でダメだ、となったら根底から編成が狂うよ。それ以前に佐藤じゃダメかも、と言う判断自体が信じられない。それならもう長距離打者の指名は止めるべきだね。どんな素材を取ってきても指導出来ないって事じゃん。佐藤に対して厳しい言葉と言うより軽い言葉に聞こえちゃうな。まだ想像でしか無いノイジーより曲がりなりにも2年ペナントを過ごした佐藤とどっちがアテに出来るか？ってんだよ。

＞それ以前に佐藤じゃダメかも、と言う判断自体が信じられない。

何があるか分からんからでしょ

どんな名選手でも急にスランプになるかもしれないし怪我もするかもしれないし

そういうのがあった時にノイジーを三塁で使えるって言ってるんじゃないん？

桧山のことを4番と評してくれてるのが嬉しい

代打の神様とばかり言われるけど

この人の全盛期は03年前後ですから

03年優勝時の4番打者ですよ、むしろそこをアピールしてほしいんだな

あの時の優勝を無かったことにしたい、マスコミの意地の悪さみたいなのすら感じてしまうよね

逆にノイジーが３番打てんかったら誰が３番になるのか

また近本になるのか、大山なのか

ノイジーが成功するか蓋を開けてみないと分からないけど