糸原健斗に新たな発奮材料ができた。今オフ、一般女性との結婚を公表。「2023年は個人的にも大事な年になる」と二人三脚の野球人生を歩むことになって意気込んだ。
「毎年が競争ですし、結果がすべての世界なのは分かっています。年齢も30歳になったし、アピールする立場だと思っています」
佐藤輝明が三塁に固定、ショートの中野拓夢がセカンド転向、日本ハムから渡邉諒が加入するなど、今まで以上に二遊間の定位置争いは激しくなった。不動のレギュラーとして認められるには攻守にレベルアップが求められる。岡田彰布監督から直接指導を受けた打撃フォームを固め、守備力も高めたい。
今季は主に二塁、三塁で132試合に出場し、打率.247、出塁率も.307にとどまった。自己ワーストの数字に「覚悟してやっていきたい」と引き締める。
打順も首脳陣から内野ゴロ、外野フライを期待できる人材として「五番」を打つなど、5つの打順で起用されてきたが、固定されることはなかった。
開幕戦は五番二塁でスタメン出場したが、もっとも打率が高かった打順は「二番」だった。23年に向けて「どこを任されても自分の仕事をしたい」と言う。
「若い選手にチャンスを多く与えると思うので、少ないチャンスを生かせる準備をしていきたい」
プロ7年目は勝負の年。新たに伴侶を得た男は、持ち前のしぶとさを発揮しながらレギュラーの座を奪取する腹づもりでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/056397ab4f46db81b6cd1e41e3f35eb0d00a5f14
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ネットの反応
ファンの言うことも岡田さんのいうことも概ね同じ。守備がちょっとしんどい。ただ、それだけ。今までの首脳陣が、守備捨ててたからこそ、活躍が目立ったが、本来まず守備力あっての内野手選びをすべきはず。ここ数年使われてたのに、守備に関して積み上げがなかったのはなぜなのか。今年は、本職のサードならと温情かけられてたくらい。欠点と認識しててやってないのが問題だと思ったからあえて岡田さんも問題やと言ってるのだろう。佐藤に対する見方と同じ。
守備鍛えて返り咲くか、代打の切り札になるかの覚悟の年だろう。秋のキャンプ参加もしないで、守備を鍛え直して頑張ると言ってもあまり説得力ないし、正直、そこからなんか考え方が甘い気がするのだが、頑張ってほしい。
糸原も使い方次第なんだよね。そもそも矢野の使い方が悪くて糸原も必要以上に酷評を受けてる感じ。守備が悪く併殺取れないのに、セカンドメインで後半にはサードの守備固めで脚は遅い。さらに色々できるからって3番や5番など合わない打順に置かれ、ランナーがいやすい打順打ってて打点が40を超えない。だから、最初から代打の切り札後にそのまま守備、相性のいいチームや投手には当てる、2番や8番など糸原の打力ならプラスになるところに置くなどやり方はあったはず。
まあ、セカンドトレードや中野コンバートなどいかにセカンドがウィークポイントと捉えてるか糸原自身が感じてるだろう。
二遊間は中野以外は計算できないし
佐藤も三塁守備を岡田から酷評されていて
上達が見られなければ固定されるかも怪しい。
期待の若手の二遊間が全滅したら
中野を遊撃に戻す選択肢もあるし
期待の若手の外野手がダメで
佐藤の三塁守備も上達しなければ
佐藤ライトで三塁が空くこともある。
実績のない期待の若手が期待通りの活躍を
みんなしてくれるなら苦労しないわけで
必ず糸原の出番は来ると思う。
色々ファンから言われる選手だけど
なにくそと思って頑張ってほしい。
阪神ファンから酷評される糸原ですが、それは前監督の起用方法に原因がある。
そもそも、使い勝手のいい選手ではあるが、スタメンで主力・軸として起用するレベルの選手ではない。
まず、糸原抜きでフォーメーションを固めて、有事の際にどのピースでも糸原が埋めることができて、そういう起用だったなら、むしろ阪神ファンからは重宝された選手だったとは思う。
坂本も批判が多いですが、それも含めて矢野さんの「思いや考え」の被害者みたいに思いますね。
ここまでの岡田さんの話しを聞いていると、来季の糸原選手はかなり厳しいシーズン二なることが予想される。
ただそれはあくまで構想であってフタを開けたら、やはり糸原が頼りになるという展開もあるだろう。
個人的には来季、糸原選手が活躍するということは阪神が順調でなかった展開だろうと思うので、二遊間が小幡、中野でガッチリ固まっている展開になってほしい。
糸原が勝負する相手は中野などの内野陣ではなく、右翼候補の森下、前川、井上ら。
彼らが軒並み戦力にならなかった場合、サトテルを右翼に回し、糸原がサードに回るだろう。
長打は期待できないが、打率.270以上、出塁率.350以上が期待できれば、右翼候補を凌ぐ可能性はある。但し最初は森下あたりが使われるんだろうから、調子を崩さないとチャンスは巡ってこない。
少ないチャンスだか、ものにしてほしい。
「守備重視」って言われたら糸原は厳しいよな。本職のサードも佐藤輝がいるし。打撃に関しては長打が見込めないだけに率を稼ぐしかない。本来なら三割近い打率は残せるはず。今季は序盤の調子が悪かった時に一旦二軍調整させるべきだったと思う。岡田政権下では代打が主になりそう。個人的には好きな選手のひとりだし、スタメン２番で使ってほしいけどね。まぁ「みんな大好き小幡キュン」がエラー25個以下で二割二・三分打てればいいけど(笑)
ここまで叩かれたのは主軸を押し除けて
チームの中心選手のような起用を続けた前監督のせいです。
粘れて、速球にも強い阪神では貴重なバッターであることは
変わりない。現状、小幡や木浪がシーズン通して安定した
成績を残せるとは思えないので、出番は必ずあると思います。
2018みたいに出塁率.400近い数字残してくれるなら2番・サードとして余裕で戦力になれる。別にサード守備もそんなに悪くないし。
名前は出さんけど、積極打法を前首脳陣が掲げていたことを差し引いても早打ちフリースインガーでアプローチが終わってるやつ多いから打者・糸原は個人的にほぼノーストレスで見てられるな。セカンド守備になると話は真逆になるけど。
糸原叩き凄いなあ笑笑
良い選手だと思うよ、ただ評論家が言ってる守備範囲の狭さと弱肩が気になるよな。
そこら辺を岡田監督がどう判断して使うかだが、木なみや小幡と比べたら打撃に関しては上だと思うけど。
