野球解説者の赤星憲広さんが日本テレビ『Going！Sports＆News』の2022年最後の放送で、“どこよりも早い”2023年のプロ野球優勝予想を行いました。
まず赤星さんがセ・リーグの優勝チームに挙げたのは古巣の阪神でした。
「阪神は今シーズン、チーム防御率が12球団の中で1位だったんです。来年もほぼ同じメンバーで戦えるのが大きいかなと思います」22年シーズンの阪神はチーム防御率2.67で両リーグトップ。セ・リーグの中でも唯一の2点台でした。
さらに今オフ、フリーエージェントの資格を持つ西勇輝投手、岩崎優投手、岩貞祐太投手の流出が懸念されていましたが、そろって残留を表明。主戦投手がチームにとどまったことが大きいと赤星さんは言います。
◆3投手の2022年成績
西勇輝投手
23試合（QS18） 防御率2.18 9勝9敗
岩崎優投手
57試合 防御率1.96 11ホールド 28セーブ
岩貞祐太投手
53試合 防御率2.57 11ホールド
また、チームの若返りにも注目した赤星さん。チーム最年長だった糸井嘉男選手が引退し、チームの日本人最年長が西勇輝投手らの32歳。野手でも梅野隆太郎選手の31歳が最年長と、伸びしろのある若い選手が多く出てくることを期待しました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/128b510f8fe4c11a56c940a13bc7e002d2b601e3
阪神タイガース動画集 【毎日更新】
ネットの反応
阪神の投手陣は本当にレベルが高い。
高すぎてファームで今季防御率1点台の岡留、岩田の両サイドスローが一度も一軍に上がれなかったし、先発も一人二人怪我人が出ても変わりがいる状態!
年齢的にも若く才木、島本は今季、トミー・ジョン明けでフルに活躍出来なかったが来季は問題ないだろう。
来季先発ローテ入りが予想される、青柳、西勇輝、伊藤将司、才木、西純矢は全員防御率2点台才木は1点台
後ろは湯浅、岩崎、浜地が防御率1点台、加治屋、渡辺が2点台
ドラフトで大学、社会人投手を６位の富田一人しか取らなかったのも、うなずける。
独走する可能性もあるのではないか!!!
タイガースは昨シーズン、外国人選手が後半戦のケラーを除いてほぼ全滅だった。
ということは、今季の外国人が少しでも活躍してくれれば、それは全てチームにとっての伸び代となる。
加えて投手陣には西純、才木を筆頭に、成長株が目白押しだ。
赤星さんの予想は多少は古巣贔屓も入っているだろうが、タイガースがＶの有力候補であることは間違いない。
岡田監督の野球は守り。秋季練習では守備練習を徹底した。守備位置の固定と中野をセカンドコンバートでショートは肩の強い小幡、木浪の争いとなる。盤石の投手陣を勝負師岡田が采配する。楽しみな一年になりそうだ。
普通に考えたら阪神だとは思う。
だけど、それでも2位に終わるのが阪神というのが40年以上ファン続けての感想なんだよな。
プレッシャーに弱いというかファン、マスコミが騒ぎすぎなのか。
そこまでプレッシャー感じないであろう外人野手が活躍してくれるかどうか、ここが一番キーでは無いかな。
それによって佐藤や大山ら他の打者へのプレッシャーが減る。
投手陣は文句ないからね。
忖度もあると思うけど、優勝を狙える力は間違いなくあると思う。
でも赤星の本音はDeNA優勝と予想している。
正直、阪神とDeNAはどっちが優勝してもおかしくない。
どんでんの野球が浸透してアすぐにアレ出来るほど甘くないと思う。
青柳、西、伊藤、は安定で二桁勝利を、、
才木、西純、はローテを守り、初の二桁勝利を達成して欲しい…
あと一枠に誰が入るか…。できればもう一度、秋山の勇姿が見たいな……
野手はノーコメントで。
得点力が上がるかどうかなので、けが人がなく森下もしくは外国人がレギュラーを守り切れるなら優勝。
そうでなければ優勝できない、と思ってます。
阪神は外国人をかなり入れ替えたが、それが吉と出るか凶と出るか。
ソフトバンクは大型補強でかなり優勝に近づいたと思うけど、それでもオリックスと対等の戦力ではないか？
関西に忖度し過ぎ。
阪神の現有戦力で優勝はかなり厳しい。新外国人が当たるか井上、前川らがブレイクしたうえで岡田さんの采配がハマれば・・・
打線は浮き沈みあっても投手力は安定しているもの。これは来年も期待できる。
あとはオフェンスをどれだけ上乗せするか。
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