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18年ぶりの“アレ”達成へ…中野が二塁&佐藤輝は三塁

 岡田彰布新監督が就任した阪神は、2023年シーズンに18年ぶりの優勝を目指す。就任後に早速トレードを行い、昨年12月にはシェルドン・ノイジー、ヨハン・ミエセスを獲得。春季キャンプやオープン戦を通じてチーム内の戦力に変動はあるだろうが、現時点での開幕スタメンを予想してみたい。

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【予想スタメン】「Wコンバート」で居場所失うのは…阪神の開幕ラインナップ

 1、2番は2022年の開幕同様、近本光司と中野拓夢が順当だろう。中野は二塁へのコンバートが濃厚で、昨年11月に行われた侍ジャパンの強化試合でも二塁の守備に就いて、複数ポジションをこなせる万能ぶりをアピールした。

 新助っ人ノイジーは、「3番・左翼」に置いた。大砲タイプではなく、つなぎの役割に期待したい。ミエセスには長打があるが、三振も多いため、オープン戦でどこまで日本のボールに対応できるか注目だ。数年前まではスタメンに助っ人を2人入れなければ破壊力に欠ける打線だったが、佐藤輝明、大山悠輔の台頭もあって、徐々に打線に厚みが出てきている。終盤成績が落ち込む点は心配だが、開幕4番は佐藤輝に任せた。

 ドラフト1位の森下翔太(中大)にも注目だ。未来のクリーンアップを担える長打力が魅力で、佐藤輝、大山、森下と並べば楽しみな打順となる。遊撃には、22歳の小幡竜平を置いた。打撃は発展途上のため8番としたが、守備には定評がある。中野のコンバートをチャンスにして、成長のシーズンにしたい。となると二塁、三塁を守り、5年連続で開幕スタメンに名を連ねてきた糸原健斗には黄色信号が灯る。他にもトレードで獲得した渡邊諒や、木浪聖也らが内野のポジションを狙っている。

 開幕投手は、2年連続で最多勝と最高勝率を獲得した青柳晃洋が最有力か。相棒は梅野隆太郎のコンビに託したい。2022年は坂本誠志郎との併用体制が続いたが、司令塔でもある要のポジションは固めておきたいところだ。

 2022年の開幕戦は7点差を守れず敗戦し、9連敗と悪夢を味わった。岡田新政権の初陣では、好スタートを切って“アレ”達成に勢いをつけたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e9608abdf57b51626a94da325fa0c00282087c


「Wコンバート」で居場所失うのは? 激戦の二遊間…阪神の開幕スタメン“最速予想”(Full-Count) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e9608abdf57b51626a94da325fa0c00282087c   まだ日本のプロ野球の打席に1回も立ってない森下とノイジーの期待が高すぎるのが懸念してるとこなのよね^^;



小幡は打率1割を切るとか超絶スランプとかがない限りずっと出ると思う。それくらいのオキニ感がある。糸原、熊谷、高寺、植田海なんかは出番激減しそうだな。 「Wコンバート」で居場所失うのは? 激戦の二遊間…阪神の開幕スタメン“最速予想”(Full-Count) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e9608abdf57b51626a94da325fa0c00282087c 




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ネットの反応



この時期だから、みんながあーだこーだ言うのは自由なので、
自分は佐藤4番、大山5番が去年までの成績からしたらいいと思う。
自分のように野球素人からすると、TikTokとかで、投手のすぐ近くで撮影したピッチング動画を見た時、こんなに1球1球、間を置いて集中して投げてるんだと感じた。
5番が調子良いと、4番と勝負するしかないって当たり前のように見てたけど、この1球1球の集中力は確かに続かない。
4番5番の関係だけでなく、岡田さんには相手チームからしたら嫌な打線を組んでもらうことを期待したい。



基本的に3塁佐藤はまだ未確定。守りの野球を、掲げる岡田阪神の中では 前評判が良すぎた佐藤は 打てなければ即違う守れる選手と変えると思います。ですがこの一年は3塁佐藤はある程度試合数は経験させると思うので スタメンの空きはあると思う。



正直まだ全然分からんがね。あれだけ佐藤三塁固定構想を掲げてた岡田さんが秋季キャンプで即座に白紙に戻すくらいだから急に良くなるとも考えづらい。最終的に三塁は無理と判断されたら必然外野を守る必要がある(打線のこと考えると佐藤を外す選択肢はない)し、そうなると当初の構想からポジションをずらす必要も出てくるだろう。

それに小幡も去年まで一軍ではさっぱりだった関係上これも急に良くなるとは限らない。幸い二軍成績は良いので下地はあると言えるが。それこそキャンプで高評価だった木浪が取って代わる可能性もある。

ま、スタメン予想はこの時期の楽しみでもあるがね。春季キャンプ次第でメンバーががらっと変わることもありそう。



生え抜き若手でオーダーを組んで、しかも、優勝争いができるのは、それだけでファンは嬉しいです。
実際、このメンバーで去年は2位になれてることは事実だし。
さらに、ポジションのたらい回しや、糸原の謎起用など、不可解な矢野采配がなくなるだけで、勝利の上積みは期待できるw
岡田さんの「補強不要」の方針は、外から自他の戦力を分析した結果によるもので、頼もしい限りです。



岡田さんもキャンプが終わってから、色々な方との対談で話されていましたが焦点は「佐藤の体力不足」な気がします。昨季は右翼、三塁の併用であった為、守備を重視している監督だと思いますが、平均点レベルで守れていればまずはOKだと思います(大山・佐藤がチームの顔との発言があったので)。ただやっぱり4.5番を打つからには打撃ですよね。



佐藤の三塁守備はまだまだプロの域に達していない。三塁で使いたいのは山々なのかもしれないが、三塁は今のままでは無理っぽい。右翼で使うのが一番。春季キャンプでもう一回守備位置とかは考える必要があると思う。佐藤以外のも色々と動かしたので、もう一回立ち止まって考える時期が来ると思う。
それで、岡田が行けるメンバーで開幕を迎えればいいんじゃないか。



スタメンの名前を見て面白みはないけど、まぁ無難。
糸原には悪いが、スタメンから抜けて二遊間の守備の安定感は増したと思う。
岡田監督で期待したいのは守備位置をコロコロ変えることが無くなると思うので、打撃に集中しやすくなるところ。
全体的に打撃力のアップを望みます。



個人的には糸原の代走→守備固めで二塁、三塁に入ってた熊谷あたりも出場機会が減るような気がしてます(二塁、三塁が絶対的レギュラーでかつ岡田監督が最後まで出すと明言してるため)

植田海も含めて外野もしっかり練習しとく必要があるかと



高津監督と村上選手が新春番組に出ていたが村上選手はバッティング守備両方共とにかく練習すると監督が言うくらいだから相当なんだろう
佐藤輝もそう言われるくらい練習しないと進歩しない
2割7分20本の選手で終わらないよう本気になって欲しい



サトテルについては岡田さんが「ポジションを決めて特守をしてこなかったのが間違い」と言ってるので、サードがダメならライトに戻すといったことはあり得ないでしょう。
またスポーツ紙の対談で「四番は大山」と明言してるので、四番大山、五番サトテルの打順もほぼ決まり。
ショートは本命・小幡、対抗・木浪は変わらず。
問題はノイジー、森下が計算通りに働くかということで、この二人に前川、井上を加えた4人で外野のポジション2つを争うことになる。
後はだいたいこの記事の通りではないでしょうか。


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