15年ぶりに虎の指揮を執る阪神岡田彰布監督（65）を、日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏（41）が直撃した。早大の後輩でもある教え子との本音だらけの“ぶっちゃけ対談”。第5回は守備編の上。チームは昨季まで5年連続両リーグ最多失策と苦しむが、新指揮官は二遊間を中心とする守備力アップに自信をのぞかせた。
◇ ◇
鳥谷氏 守備の現状はどう評価されていますか？
岡田監督 まあ二遊間言うけど、あんまりメンバーが代わるとな（※1）。やっと練習の時でも、ゲッツーでも「もうちょっと、こっちに投げた方がいいですか？」とか、「オレはこっちの方がええ」「オレはもう少しこっち」とかなあ。そういう会話がやっと出てきたよな。おーん。やっと、その呼吸が分かってきたんちゃう？ ただ単に投げたら終わりじゃなしにな。ゲッツーを取るには、このコンビやったら（投げる位置は）ここがベストとかな。そういうのが、やっと出てきたような感じはするな。
鳥谷氏 中野選手が二塁にバチッとはまってくれれば、あとは遊撃手を（複数人で）回したとしても、呼吸が決まってくる、と。
岡田監督 そうそう。
▼対談続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/90e234adae358d59ecd4aca529fbf6a9495c968a
どんでんも鳥谷も野球界OBの中ではスーツの着こなしオシャレ。
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【阪神】岡田彰布監督×鳥谷敬氏ぶっちゃけ対談５ ５年連続最多失策も「やっと呼吸分かってきた」(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/90e234adae358d59ecd4aca529fbf6a9495c968a …
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ネットの反応
しかし、あまり矢野前監督をあれこれ批判したくはないが、基礎的な守備練習をキャンプから試合前のシートノックも地道な事を続けていたら、あんなにもお粗末な守備をしていなかったのではないだろうか。新鮮に話を聞くって言うのは、いかに監督以下コーチ陣が教えていなかったか。という事で、積極野球の本筋を履き違えていたんだなあーと思う。これからは基礎に忠実にスタンダードな野球になりそうなので、期待したい。
岡田監督が小幡をショートにした理由がわかってきた
中野が少々もたついても小幡の肩で間に合うゲッツーがある
でも去年は糸原がもたついても中野の肩で更に遅くなるそして打者走者が残る
この悪循環の連続だったんだよね
糸原に定位置から反転させて送球と中野の俊敏な反転からのスナップスローでは確実に中野の方が早い
しかも中野はセカンド経験者
糸原にセカンドが無理だったんだよ
例年なら間に合ってないゲッツーが成立するゲッツーに変わるだろう
2人とも若いし動きが糸原と全然違う
秋季見てても早い
糸原はスローに見えてしまう
トス1つにしても糸原はふわっとするトスを上げるしバックトスも出来ない
とにかく守備という面で糸原をしんどいと評価したのでバッティングも春季で見て岡田監督が
こらアカンわとなれば二軍です
バット寝かさんほうがいいと糸原に直接伝えたのに1ヶ月後にまた寝とったと言ってましたから伏線はあるのです
あとは小幡の出来に期待ですね～
小幡もレギュラー一年目ではエラーは増えるかもしれないが、肩の強さを考えれば、中野より守備位置が深くなり、ヒットを減らす事が出来るだろうし、中野がセカンドで固定されれば、セカンドの守備範囲は今季から大きく広くなる。
ゲッツーも取れる二人だろう!
矢野監督は捕手にこだわりチームの得点力が少ないせいで打撃優先で選手を選んだ。岡田監督は守備(特に二遊間)にこだわり守備重視でのオーダーを組もうとしている。これは自分の得意分野だからある程度は仕方ないにせよ矢野監督は守備を軽視しすぎましたね
今年はどうなるか楽しみです
岡田監督は現役で早稲田に入った秀才。
最近の球児は本当に賢い人が多いですよね。
で、安芸のキャンプ記事では
説明したら面白がって即取り入れると言う
反応に岡田は手応え感じはったようで
我々阪神ファンとしても、毎日配信されるニュースを読むことが楽しかった。
今年は全ての阪神戦は観ます。
岡田やもんね。期待満載です。
守備についての細かい事を言われなかったみたいだが、それなら今までの守備コーチは何をしていたのかと思う。監督の意向だとしたら外野出身の金本と捕手出身の矢野両元監督のやり方に首を傾げる。本来の持ち味を出す為にコーチは指導しないならコーチはいらない。プロのコーチはプロの指導をするのが仕事。
なんか、聞けば聞くほど、これじゃ守備率最下位独走するわけだと思う。
基本を大事にして、きちんと基礎反復を繰り返す。
岡田采配は奇をてらうよりも、基本を大事にする。
今の阪神に必要なものは、原点ではないか。
前指導陣の不備を遠慮なしにストレートに言える岡田監督は素晴らしい。ここまであっさり忖度なく言うと爽やかである。このキャラは岡田監督しかできない芸当で選手たちも上手くイメージチェンジできるかもしれない。後は矢野前監督がどれだけ素直に反応するかだけど、それしかないのではないかな。
もう今さら何を言っても遅いが、こういう話を聞くと試合前のシートノックをやらなかったり、サトテルにぶっつけでセカンドを守らせたりしたのはなんだったんだという気になる。
エラーや目に見えないミスが多かったのは、選手の能力の問題ではなかったんだろうな。
今季は劇的にディフェンスが改善されるような気がして来た。
ゲッツー崩れ確かになあ
セカンド糸原の時は本当に多い印象がある
それを知ってか、ショートが中野にしても、小幡にしても、木浪にしても、焦りに繋がってるように思う
セカンドに中野はデカイかも知れない
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