◇侍ジャパン壮行試合 日本代表―中日(2023年3月4日 バンテリンD)
侍ジャパンの佐々木朗希投手(21)が先発し、初回2死一、三塁で迎えたアキーノへの4球目に自己最速となる165キロを記録した。
先頭のカリステを遊ゴロ。続く大島の打席で初球がすっぽ抜けてバックネット直撃。大島に遊ゴロ内や安打を許したが、細川のバットを詰まらせて遊ゴロに仕留めた。
ビシエドには164キロを2球投じたが、ファウルで粘られて四球。暴投もあって2死一、三塁とピンチを作ったが、アキーノを自己最速165キロで追い込み、この日3度目の164キロ直球でからぶり三振に仕留めた。
日本球界最速はビエイラ(巨人)が2021年8月13日の中日戦(東京ドーム)でマークした166キロ。日本選手最速は日本ハム時代の大谷翔平が2016年10月16日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルS第5戦、ソフトバンク戦(札幌ドーム)でマークした165キロだった。
【プロ野球球速上位】
(1)166キロ ビエイラ(巨人)21年
(2)165キロ 大谷翔平(日本ハム)16年
(2)165キロ コルニエル(広島)21年
(2)165キロ 佐々木朗希(ロッテ)22年
(5)164キロ 千賀滉大(ソフトバンク)22年
(6)163キロ スアレス(阪神)21年
(6)163キロ エスコバー(DeNA)21年
(6)163キロ ゲレーロ(ロッテ)22年
※各投手の最速のみで初計測時。大谷はCS、佐々木朗は代表戦。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e76e87b25a5e032a53ed4d12c9c60b2b68af8d
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佐々木朗希のキャッチャーが他のチームの選手ってのは新鮮味があっていいんだけど、見れば見るほどにロッテでバッテリー組んでもらいたい気持ちが湧いてくる。
松川でも佐藤都でも田村でも誰でもいいから代表に選ばれるくらいの存在になって欲しいなあ。
すごいなぁ!!
【WBC】佐々木朗希が自己最速165キロ、甲斐も捕球できず ベンチの大谷は苦笑い(日刊スポーツ) https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-230304-202303040001526?fm=twitter …
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