「阪神4-6ソフトバンク」(17日、甲子園球場)力投は報われなかった。阪神・大竹耕太郎投手(27)が昨季まで在籍したソフトバンク戦に初登板初先発。6回4安打1失点で勝ち投手の権利を持って降板したが、1点リードの九回に岩崎が逆転を許し、12球団勝利と7勝目は目前で霧散した。目の前で12球団勝利の権利が消えても、大竹は最後までベンチ最前列で逆転を願った。古巣・ソフトバンクとの初対戦で見せた97球の熱投は報われなかったが、試合後は率直な思いを口にした。「(ソフトバンクの)ファンの皆さんにも『阪神で頑張っていますよ』というのを(投球で)伝えようという気持ちはありました」初回から三回までは三者凡退。140キロ前後の直球中心に、変化球を丁寧に投げ分け、付け入る隙を与えない。初めて得点圏に走者を背負った四回2死二塁は、柳田に対して厳しく内角を突いて意識させながら、7球目の外角カットボールで空振り三振に仕留めた。唯一の失点は五回だった。先頭・牧原大を二失で出塁させ、栗原には中前打を許して無死一、二塁。ここで柳町を二ゴロ併殺打に抑えた。続く2死三塁で甲斐に左前打を浴びたが、最大のピンチを最少失点で切り抜けた。タテジマのユニホームを着て、昨年まで同僚だった鷹戦士たちと勝負-。その空間を楽しんだ。「古巣のチームメートに、公式戦で投げるという新鮮さが小学生の時の試合のような感覚でした」。昨オフの現役ドラフトでの阪神移籍を経て、古巣との初対戦は6回4安打1失点(自責0)。堂々とした“恩返し”だった。12球団勝利は来年以降に持ち越しとなったが、ある快記録を達成だ。各球団との初対戦は12試合で9勝0敗。初対戦では全ての球団に負けなかった。また、規定投球回に到達して防御率1・13でリーグトップに躍り出た。現役ドラフトを経て阪神に加入した左腕は、今やチームに欠かせない存在だ。九回の逆転劇を目の当たりにし、改めてホークス打線の脅威を知った。「いい打線。最後も集中力がすごかった」。来季、再戦の時が来たら、必ず記念星を挙げる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a25f923197f73803f3766b428b35d1bd2e8aa44d
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@ohtake89 そんな強いチームを6回4安打に抑えた大竹投手のピッチングは圧巻でしたよ😉
ソフトバンクは何故大竹投手を出したんや!と後悔してるはず😏
最多勝は打線との兼ね合いもあり必ずしも取れるとは限りらないですけど最優秀防御率のタイトルは実力で取れるので頑張って下さい😆
最大の敵は村上投手🤭 pic.twitter.com/Q7L6jvytTp
@kenshou0502 @ohtake89 阪神の育成力に感激してます()
大竹さん、戸郷くんと同じ8勝してるはずやのにもう気の毒すぎる😭
こんなにいいピッチングしてくれてるのに全く同じパターンで勝ち消されてメンタルやられるやろうけど、毎週毎週いいピッチングしてくれてるので2019年の由伸くんみたいに自分を信じて投げ続けてほしい😭最優秀防御率賞目指してほしい
防御率トップおめ!
#大竹耕太郎
【阪神】大竹耕太郎が規定投球回に再び到達 防御率セ界トップに浮上 https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306170000775.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp …
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