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阪神電鉄は4日、阪神甲子園球場で2023年オフに内野防球フェンスの増設工事を行い、2024年シーズンのオープン戦から運用すると発表した。
打球事故の恐れを低減し、子供や年配といった来場者が安心・安全に野球観戦を楽しめる環境づくりを目的としたもの。内野席の防球フェンスが現行より1・5メートル増設(かさ上げ)される(現行高さ3・6メートル→増設後5・1メートル)。増設部分は金属フェンスではなく、バックネット同様、透過性が高い「ダイニーマ」(繊維素材)が採用され、座席からの景観に配慮した仕様となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90fb113875de94939060e85b2c454fc3e1889bfa


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ネットの反応

お子様などへの安全対策は必要なので是非とも有意義な増設でありますように願っております。私個人的にはいつも内野席のアイビーシートかブリーズシートですが、ネットが目障りなのがイヤで、必ず上方のお席で観戦します。楽しみ方は人それぞれなので、いろんな選択肢があるのは良いことだと思います。


臨場感を求めた某球団の新球場とは違う考え方ですね。でも、子供からお年寄りまで安全に観戦出来るコンセプトは、大変良い事と思います。

最近、臨場感を高める為に、グラウンドの中に張り出したスタンドが目立ちますよね。ファールボールが怖いし、なんか不細工だなって思っていました。
内野の銀傘もアルプス席まで伸ばすんですよね。
やはり甲子園球場は素晴らしいと再確認出来ました。


メジャーの球場のように、外野手がホームラン性の打球を取れるよう外野フェンス上の金網を撤去して欲しい。
あの金網って観客乱入防止の為に設置されたんでしょ?
実際金網はスタンド側に忍び返しが付いてるし。
実際昔は観客乱入は頻繁にあったみたいだけど、現在のように警備員が大勢いる中で観客のモラルも昔より向上してる中で乱入はゼロとは言わないけどそんなに起こらないと思うし、それならWBCでのメキシコ代表アロザレーナのようなフェンス際のスリリングなプレーをもっと観たい。


安全性お確保しつつ、臨場感も維持できるのが理想ですね。極論ですけど、ピアノ線みたいな糸のネットでパッと見ネットがあることすらわからないけど、強度は強くて安全、みたいなネットが開発されたらいいな。


どうでもいい話しですが現代の科学技術を使って夏の高校球児達の為にも床暖の逆パターンの、グラウンド冷房みたいのは開発されないのかな?開閉式のドームも有りだとは思うけどやはり青空のもと白球を追いかけて欲しいしな〜。雨が降るから無理なのかな〜。銀傘はアルプスまで広げるらしいし…。
グラウンドの隅々から冷気が出る球場は意味ないかな〜。


どうしても試合中ネットが視界に入るのがイヤで、前の方を取ってしまうと後悔する時がある。来年はさらに上段で見ないといけないのか。

ちなみに甲子園で視界にネットがかからないグラウンドに最も近い席は、外野の4段目だと思っている。


これは時代の流れなので各球場設置の方向で仕方がないでしょう。ただ、ネットの色は東京ドームや神宮のように見やすい黒色にして欲しい。今の甲子園の緑色のネットは非常に視界の妨げになるのです。そういうデリケートなとこまで阪神の営業が考えているのか不安です。


甲子園球場は歴史と伝統を継承しつつ上手に安全性や利便性そして快適性をアップデートしてる球場だとつくづく感じます。


ついでに右中間、左中間の膨らみをなくしてフェンスをやや前に出してほしい
右打者が外の球をライトにホームラン狙っていけない球場なんてダメでしょう!
甲子園本拠地では絶対ホームラン王がでない


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メジャーの球場も最近はフェンスが増えましたが、観客との距離はまだまだ近い。
危険防止の考え方って国民性なんですかね?



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