金本監督「原口は来春まで捕手としてみる」

1: 名無しさん＠おーぷん 2016/10/10(月)10:14:48 ID:Pz1

――シーズン中は野手になかなか(打撃の修正は)言えなかった
　「北條、高山には言ってきたよ。結果が出てなかったから、
　結果を出すためにイチから指導した。原口は、もちろん欠点もあったし、
　いいところもあったが、数字が残りすぎていたから。
　今から、まだまだ上を目指したい本人の気持ちもあるし、(改良を)できると思うから」

――原口のポジションは
　「最後は一塁をやったりもしたけど、来年は、まだ…。
　(捕手をやるには)やっぱり肩の状態、正直」

――秋季キャンプでメドを
「秋と、来年の春までは捕手としてみるし、一塁と併用させながら。
　(ただ)肩の状態が悪いと捕手としての練習がなかなか…。
　どちらかといえば肩の調子を上げるというリハビリトレーニング…投げる動作とかを重視して。
　重視というまででもないけど、それをやらせるようにはトレーナーにはいっている」

(続けて)
「この秋に鍛えて、春に捕手としていけるじゃんになるのか、捕手として厳しい、になるか。
　ひと冬越してみないとわからん。そういった意味でも第一歩ですから」

――原口にはどういう数字を期待するか
　「みえにくいわ。出場機会がみえんから、(目標の)数字としてはわからん」