とらほー速報

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    岩田稔

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    引用元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1698166892/

    49: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/10/25(水) 06:00:29.08 ID:FJNZ/ctn0
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    阪神が来季の投手コーチとして球団OBでコミュニティーアンバサダー(CA)を務める岩田稔氏(39)を招へいする方向で調整していることが24日、分かった。現役時代、岡田彰布監督(65)に見い出された左腕が、恩師の下で指導者としての第一歩を踏み出す。

     岩田氏は21年の現役引退後、球団史上初の「CA」として自身も患う1型糖尿病患者への支援などを行ってきた。幅広い社会貢献活動と並行して、野球解説者や評論家として知見を蓄えており、次世代を担う指導者として白羽の矢が立った。

     配置については調整中とみられるが、2軍での入閣が有力視されている。2軍投手コーチ陣は22年に江草コーチが就任して安藤コーチ、久保田コーチの3人体制となっていたが、今年から安藤、久保田両コーチが1軍、福原コーチが2軍に配置転換されたことで1人減となっていた。2軍には今季、高卒新人としてプロ初先発を果たした門別ら将来性豊かな左腕が控えており、来季以降の成長を促す役割も期待される。

     岩田氏にとって、岡田監督は恩人でもある。第1次政権の07年秋季キャンプ。プロ2年目で未勝利だった岩田氏のブルペン投球を目の当たりにした指揮官は「10勝できる」と予言した。08年には先発ローテーションの一角を託され、一気に2桁勝利を挙げる大躍進を遂げ、先発投手としての地位を確立させた。

     本格的な指導者経験こそないが、選手としての実績は申し分ない。持病を抱えながら、16年間の現役生活で通算60勝を挙げた。09年には侍ジャパンの一員として第2回WBCに出場し、2連覇に貢献するなど豊富な国際経験も持ち合わせる。

     岡田監督は就任時から指導者の育成についても一任されており、岩田氏の登用は球団の意向とも合致する。18年ぶりの“アレ”を達成し、38年ぶりの日本一を目指す猛虎だが、さらなる常勝軍団としての礎を築くためにも新たな指導者の台頭は必須となる。優勝という結果に安穏とすることなく、将来を見据えた次なる一手を打っていく。

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     最後は梅野選手の執念、反発力がサヨナラ勝利を呼び込んだような気がします。延長11回裏無死一塁で代打登場。犠打を決めるために立った打席で、2球連続でバントに失敗。それでも1ボール2ストライクから外角低めのカットボールにバスターで体ごと食らいつき、中前打で一、三塁に好機を広げました。

     梅野選手はチームでもトップクラスにバントがうまいプレーヤーです。そんな選手でも2球連続で失敗してしまうほど緊迫した展開だった、ということです。ロッテ、阪神とも終盤にミスが相次いだ試合でもあり、負の連鎖にも近い重圧が背中に相当のしかかっていたのでしょう。それでもなんとか気落ちせずにミスを挽回した姿勢に、大きな価値を感じました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6d3971e0a15f9d8783442c8bb75fdf23cd123e


    梅野隆太郎のヒットで勝ったと思ったな。不調な奴のヒットって時点でね。



    小幡ようやった!! 梅野の執念のヒットが決め手だったね #hanshin


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    <阪神4-1巨人>◇28日◇甲子園

     阪神が今季最長の8連勝を飾り、貯金を今季最多の17に増やした。同点の7回に四球も絡めて一挙3得点。虎OBでもある日刊スポーツ評論家の岩田稔氏(39)は2番中野拓夢内野手(26)の四球に注目し、投手目線で「タイガース打線の怖さ」を解説した。【聞き手=佐井陽介】

       ◇  ◇  ◇

     阪神打線は同点で迎えた7回裏、またも四球絡みで一挙3得点を奪いました。1死一、二塁の場面、2番中野選手が3ボール1ストライクから内角低めの際どいシュート系を見極めて一塁へ。この四球から3番ノイジー選手、4番大山選手の2者連続適時打が生まれました。投手目線で見れば、巨人高梨投手の心情もよく分かります。歩かせてはいけない。でも打たれたくもない。そう考えさせられると、投手はどんどん追い詰められていくものです。

     今年のタイガース打線はなかなかボール球を振ってくれません。さらに甘いボールを仕留める確率の高い打者もそろっています。誘い球に手を出してもらえなければ、バッテリーはストライクゾーンで勝負する機会を増やさざるを得ません。一方で、少しでも甘く入れば痛打されてしまう。そうなると当然、バッテリー側の攻め手は一気に限られてしまいます。7回裏の巨人も結局、そんな負のスパイラルに陥ってしまったのではないでしょうか。

     現状、阪神打線を相手に打てる手はそう多くはありません。少々甘く入っても問題ない強いボールを投げ込むか、ストライクゾーンで細かくボールを動かして凡打を誘うか、死球も覚悟の上で強く内角を意識させるか。とはいえ、これらのポイントを満たせる投手がどれだけいるか…。しかも上位、クリーンアップ、下位と各ポイントに好調の打者が配置されているのですから、ライバルチームの苦悩も容易に想像できます。

     昨季、阪神が選んだ四球は143試合で358個でした。それが今季は46試合終了時点ですでに166個。これはセ・リーグ断トツ、12球団でも最多の数字です。いよいよ首位独走に入りつつあるタイガース。この日も4四球を奪った選球眼が失投、そして集中得点を呼んでいると感じます。(日刊スポーツ評論家)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5334c840c210b9561bf420b873fa019a3cf9af11


    ほんまそれ 素人目にも四球多い 去年まではボール球ブンブン振ってたけど、今年は我慢出来てる ヒット少なくても得点取れるもんな~😭 【岩田稔】ボール球を振らない阪神打線 12球団最多166四球の選球眼が失投と集中得点を誘う(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/5334c840c210b9561bf420b873fa019a3cf9af11 



    @fukudasun これは岡田監督が開幕前から選手に徹底していたこと。 今年の阪神は間違いなく強い。


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    <阪神1-0広島>◇20日◇甲子園

     首位阪神がドラフト1位森下翔太外野手(22)のプロ初サヨナラ打で劇的勝利を飾った。日刊スポーツ評論家の岩田稔氏(39)はこの日も7回無失点と試合をつくった大竹耕太郎投手(27)のマウンドさばきに注目。「勝負を焦らないから試合をつくれる」と納得した。【聞き手=佐井陽介】



     それにしても阪神大竹投手は勝負を焦りませんね。注目したポイントは0-0の7回表1死一塁から、打者2人に計9球を投じた中で3度もけん制球を挟んだマウンドさばきです。投手目線で言えば、あの場面であそこまで走者にも気を配れるのは、さすがとしか言いようがありません。

     広島の一塁走者は投手のクセを盗むのがうまく、かつ走れる堂林選手。1回目のけん制球は7番林選手に4球目を投じる直前でした。カウントは1ボール2ストライク。追い込んで早くアウトが欲しくなるところで、足を上げない不意を突いたけん制球を1回。さらに4球目がファウルとなった直後、もう1度けん制球を入れています。

     林選手を三飛に打ち取った後も、走者にスキを与えません。2死一塁、8番会沢選手に1ボール1ストライクとしたところで再びけん制球。こうなると、堂林選手もなかなかスタートは切れません。さらに会沢選手の中前打で2死一、二塁とされた後も、二塁走者を目でけん制する時間をきっちり取っていました。この時、打者は9番森下投手。打者アウトに集中したくなる場面でもしっかり周りが見えているから、これだけ試合をつくれるのでしょう。

     この日は運も味方しました。初回は先頭の菊池選手に粘られて12球目に四球。バタついてしまいそうな立ち上がりで、2番上本選手から空振り三振ゲッツーを奪えたのは大きかったと思います。珍しく外角高めに抜けた直球がランエンドヒット失敗を誘った1球で、一気に流れを引き寄せられたような気がします。

     とはいえ、7回をトータルで総括すると、この日も落ち着いたマウンドさばきが際立った印象です。走者を出しても頻繁に「間」を変えたり、けん制を挟んだり…。決して勝負を焦らない落ち着きが、移籍1年目からの快進撃につながっているのではないでしょうか。(日刊スポーツ評論家)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/09b02f94eae7a2476df02c37ab051a1d44ab551d


    【岩田稔】0-0の7回走者一塁で3度けん制 阪神大竹耕太郎は勝負を焦らないから試合を作れる(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/09b02f94eae7a2476df02c37ab051a1d44ab551d  同意。大竹坂本は時間の作り方が上手い。 通常テンポが速い大竹だから、更に効いてる。これが「間」のあるスポーツ、野球の醍醐味。ピッチクロック絶対いらん


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    <ヤクルト0-4阪神>◇28日◇神宮

     日刊スポーツ評論家の岩田稔氏(39)が古巣阪神の完封リレーを見届け、坂本誠志郎捕手(29)の洞察力を絶賛した。坂本が先発マスクをかぶれば、これで今季6戦全勝で計2失点。虎の先輩はヤクルト村上から見逃し三振を奪ったシーンのリードに注目した。【聞き手=佐井陽介】

        ◇   ◇   ◇

     坂本選手はこれで先発マスクをかぶった試合で6戦全勝ですか。今日のゲームでも先発大竹投手の多彩な変化球を見事に操り、相手打者が嫌なリードに徹していました。打者の狙いを感じ取る洞察力も際立っていた印象。中でも興味深かったリードが4点リードの6回無死一塁、石井投手とのコンビでヤクルト4番村上選手を見逃し三振に仕留めたシーンでした。

     1ボール2ストライクから外角いっぱいの直球で三振。村上選手は全く反応できていませんでした。打者は通常、追い込まれたら直球と変化球を半々で待つイメージ。ただ、この場面で村上選手は変化球を狙っていたのではないでしょうか。そんな打者の読みを察知した上で裏をかいたのであれば、さすがとしか言いようがありません。

     坂本選手は先発マスクをかぶった6試合で計2点しか取られていません。これは驚くべき数字です。打者を研究し尽くし、投手の特長を存分に引き出している証しでしょう。一方で、ゲームメークはもちろん投手との共同作業でもあります。坂本選手のリードの意図を把握し、しかも要求通りに制球できる投手がいるからこそ、この「6試合で計2失点」という驚異的な数字をたたき出せているわけです。12球団屈指と言える投手力が坂本選手の良さを際立たせていると表現してもいいのかもしれません。

     打者では6番井上選手のポテンシャルの高さをあらためて感じました。1回2死満塁で初球をとらえて左前適時打。初見の投手、しかもWBC投手でもある高橋投手に対して初球からタイミングを合わせられるのはだてではありません。元々バットにボールを乗せるタイプで、自分の大阪桐蔭同級生でもある西武中村選手と似た部分も感じます。1本出れば、ホームランが止まらなくなるような期待感すらあります。(日刊スポーツ評論家)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/dd30a54872cbd6fcd7cf6e08a9623dfa7bfd233b


    坂本選手は先発マスクをかぶった6試合で計2点しか取られていません。これは驚くべき数字です。打者を研究し尽くし、投手の特長を存分に引き出している証しでしょう。 【岩田稔】ヤクルト4番村上宗隆の裏をかいた阪神坂本誠志郎 打者の狙い感じ取る洞察力が際立つ  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202304280001482.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    岩田らしい記事だな よく知ってるからね彼は坂本を #阪神タイガース 【岩田稔】ヤクルト4番村上宗隆の裏をかいた阪神坂本誠志郎 打者の狙い感じ取る洞察力が際立つ(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/dd30a54872cbd6fcd7cf6e08a9623dfa7bfd233b 


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