引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1694875401/
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/16(土) 23:43:21.43 ID:9C84MJCn0
8: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/16(土) 23:46:06.76 ID:ng3JhAg00
>>1
3枚目鳥谷マジギレしてる?
3枚目鳥谷マジギレしてる?
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1694875401/
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1694810193/
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1694157753/
<広島4-0阪神>◇6日◇マツダスタジアム阪神が今季9度目の完封負けを喫し、2位DeNAに1・5ゲーム差とされた。攻撃面では3点を追う7回表2死一塁、代打渡辺諒内野手(28)が左翼二塁打を放ったが、一塁走者のシェルドン・ノイジー外野手(28)が滑り込まずに本塁憤死。日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(42)は勝敗を決定づけた走塁について「『滑り込まなかった』のではなく『滑り込めなかった』のではないか」と分析した。【聞き手=佐井陽介】◇ ◇ ◇阪神は3点を追う7回表2死一塁、走者ノイジー選手の本塁憤死が痛恨でした。まだ先発の村上投手が7回裏も続投するにもかかわらず、先発マスクの7番坂本選手に代打渡辺諒選手を送ってまで流れを変えにいった場面。ベンチが勝負手を打った中、左翼線二塁打で本塁タッチアウトになったわけですが、個人的には三塁コーチャー、走者のどちらの気持ちも理解できなくはありません。まずは三塁コーチャーの視点で考えます。ベンチが勝負を懸けた場面だったから余計に、一気に2点差に迫って流れを変えたかったはずです。フェンス際のクッションボールの処理も確認した上で、よほど完璧なカットプレーでない限りは本塁に生還させられると踏んだのでしょう。ベンチからすれば「まだ3点差なのだから無理せず2死二、三塁で良かったのに」となるかもしれませんが、少しでもカットプレーにスキがあればホームインできていたのもまた事実でした。一方、際どいタイミングでスタンディングのままタッチされたノイジー選手にしても、「滑り込まなかった」のではなく「滑り込めなかった」のではないでしょうか。ノイジー選手は守備も走塁もおそろかにしないプレーヤー。おそらく本塁送球がそれた逆側に滑り込むか、構えた方向に走って送球に当たる可能性も考えて、坂倉捕手の動きをギリギリまでチェックしていたはずです。それが結果的に完璧な返球が届いてしまい、スライディングするタイミングを逸してしまったのだと想像します。次打者の木浪選手は「そのまま真っすぐスライディング」とジェスチャーしていたように見えましたが、ノイジー選手はまさかあそこまで文句なしの送球が来るとは予想できなかったのでしょう。この日の勝敗を決定づけたビッグプレー。広島守備陣、特にカットマンの小園選手の送球が阪神側の想定を大きく上回った、という表現が1番しっくりくるかもしれません。攻守でプラス要素が目立ったカープ。再び勢いづきそうな予感がします。(日刊スポーツ評論家)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b3dc7a1d8473030233684ccc31e28f812ae8be8
日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(41)が19日、古巣阪神のセ・リーグ戦再開へ青柳晃洋投手(29)、佐藤輝明内野手(24)を投打のキーマンに指名した。特に佐藤輝には虎の浮沈を背負う主軸として、凡打時の振る舞いにも気を配る重要性を説いた。チームは交流戦を借金3でフィニッシュ。リーグ2位DeNAの足音も聞こえてくる中、大砲の本格覚醒に期待をかけた。【取材・構成=佐井陽介】◇ ◇ ◇阪神は交流戦で7勝10敗1分けとやや苦しみました。特に打線はセ・リーグとパ・リーグで攻められ方の違いを感じたのではないでしょうか。パの投手は基本どんどんストライクゾーンに投げ込んできます。四球を取りづらくなったことで一時期、調子を落とし気味だった近本選手、中野選手の状態が少し目立った形です。とはいえ、全員が好調を維持できている期間などほぼありません。リーグ戦再開後は再び四球を取りながら得点につなげる形にこだわってほしいものです。夏場のキーマンを問われれば、青柳投手と佐藤輝明選手の名前をあげます。青柳投手は不調で交流戦期間を2軍で過ごしましたが、もともとは押しも押されもせぬエースです。代わって先発ローテを支えている大竹投手、村上投手にしても、そろそろデータが出そろって対策を講じられるタイミングでもあります。2人の状態が落ちてきた時、青柳投手が大黒柱として戻ってこれているか。ここが一つ目のポイントです。一方、佐藤輝明選手は交流戦でも好不調の波が目立ちました。20歳の前川選手に5番の座を明け渡し、スタメンから外れるゲームもありました。おそらく岡田監督は打撃練習の状態を確認しながら、凡打の内容にも目を凝らしていたはずです。たとえば見逃し三振1つにしても、まったく反応できなかったのか振りにいこうとした結果なのかで、大きく違います。佐藤選手には凡打の質を上げると同時に、その立ち居振る舞いにもいま一度気を配ってもらいたいと考えます。あれは確か敵地の楽天戦だったと思います。一ゴロに倒れた直後の佐藤選手の動きに寂しさを感じました。一塁正面へのゴロを転がすと、バットを持ったままバッターボックスから出るか出ないかぐらいまでしか走りださなかった場面です。もちろん一塁手が捕球してすぐベースを踏んでしまう当たりではありましたが、個人的にはあのシーンは周りの選手への影響を考えても、決して肯定できるものではありませんでした。悔しさやイラ立ちが募る場面は誰だって多々あります。ただ、あまりに懸命さを欠いた姿は仲間から見ても気持ちのいいモノではありません。佐藤選手は近い将来タイガースを背負っていく立場。調子が悪かった3、4月に岡田監督が我慢の起用を続けたのも、主軸の1人と認めているからでしょう。もう多少の緩みを大目に見てもらえる1年目ではありません。そんな選手がああいう振る舞いを見せると、チームの士気に影響してしまいます。何もすべての打球でやみくもに全力疾走しろ、ヘッドスライディングしろと言っているわけではありません。長いシーズン、足や腰に痛みを抱えている時期は少なからずあるもの。とはいえ、バットを両手から離して走りだすことぐらいは、どんなコンディションでも可能なはずです。そういう意識を持っておかないと、自分自身の成長を妨げることにもなりかねません。これからシーズン中盤、終盤に入り、厳しい試合を戦っていく中、1人1人の姿勢が仲間に与える影響力は決して侮れません。佐藤選手には、もう自分が仲間から背中を見られる立場であることを再認識してもらった上で、姿勢でも仲間を鼓舞してほしいと願います。(日刊スポーツ評論家)
https://news.yahoo.co.jp/articles/efe782b88021d1cbe0ba6167cfca4a99734fea32