サムスンライオンズのクローザー、オ・スンファン(呉昇桓)が6日のNCダイノス戦(テグ)で今季8セーブ目を挙げ、KBO通算セーブ数が378に。2014、15年に在籍した阪神(NPB)での80セーブ、MLB4シーズンでの42セーブを合わせて、日米韓通算500セーブとなった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/muroimasaya/20230606-00352344
呉昇桓 日米韓通算500セーブ達成 https://t.co/ZfvaF2jIUN
サムスンライオンズのクローザー、オ・スンファン(呉昇桓)が6日のNCダイノス戦(テグ)で今季8セーブ目を挙げ、KBO通算セーブ数が378に。2014、15年に在籍した阪神(NPB)での80セーブ、MLB4シーズンでの42セーブを合わせて、日米韓通算500セーブとなった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/muroimasaya/20230606-00352344
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1685939372/
最後は梅野選手の執念、反発力がサヨナラ勝利を呼び込んだような気がします。延長11回裏無死一塁で代打登場。犠打を決めるために立った打席で、2球連続でバントに失敗。それでも1ボール2ストライクから外角低めのカットボールにバスターで体ごと食らいつき、中前打で一、三塁に好機を広げました。梅野選手はチームでもトップクラスにバントがうまいプレーヤーです。そんな選手でも2球連続で失敗してしまうほど緊迫した展開だった、ということです。ロッテ、阪神とも終盤にミスが相次いだ試合でもあり、負の連鎖にも近い重圧が背中に相当のしかかっていたのでしょう。それでもなんとか気落ちせずにミスを挽回した姿勢に、大きな価値を感じました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6d3971e0a15f9d8783442c8bb75fdf23cd123e
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ロッテ>◇2日◇甲子園交流戦の阪神-ロッテ1回戦は、天候不良のため中止が発表された。交流戦開幕の西武戦ではカード負け越しとなったが、岡田阪神は出直す。85年阪神日本一監督で日刊スポーツ客員評論家の吉田義男氏(89)が現状を解説した。◇ ◇ ◇交流戦スタートから負け越した阪神ですが、びくともしません。負け方をみても力を出し切れなかったと割り切れる1敗。それまでが破竹の勢いだったから、ある意味、岡田はほっとしているんと違いますか。今の阪神には“体力”があるから尾を引くことはない。そのチームをけん引しているのは近本、中野の1、2番。優勝争いする二遊間として物足りなさを感じていたから、特に中野の二塁転向は大成功で、攻守の中心になっている。4番大山、5番佐藤輝はまぁまぁです。でも、いかにポジションを固定することが大事か、攻撃力にも好影響を及ぼしているのは明らか。そこでポイントになってくるのが「3番」です。ノイジーが打力を発揮できるか、どうかだ。岡田がノイジーにきつく言うのは期待の裏返しにほかならない。選手を信頼しているからです。日本一になった1985年にバースがキーになったのは、1番は真弓で、2番はちょっと弱かったが、“3番最強説”を示した優勝でした。確かにノイジーは内外角より、高低の配球が目立って、特に高めの球を振らされている。1、2番コンビを生かすも、殺すも3番ノイジーの存在。日本に来て約半年ですから、監督としてどこまで辛抱できるかです。他球団の監督をみていると、チームを変える選手を起用すべきなのに、その見極めが出来ていない。阪神は投手力とポジションの固定が大きいが、いまだ「6番」を定めるのがしんどいし、ストッパーも手探りです。そこを岡田が監督としての手腕を見せてきた。このまま順風にいくことはないし、イバラの道もある。交流戦は新庄監督の日本ハム戦が楽しみだ。えたいの知れないムードがあるから、あなどれない。阪神は雨天中止で切り替えて臨めるはずです。(日刊スポーツ客員評論家)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab8776d197af2783d72e8e758dbe45365a8489d
◇交流戦 西武―阪神(2023年5月30日 ベルーナドーム)試合前、田淵幸一氏(76)の野球殿堂入りセレモニーが行われた。阪神、西武で通算474本塁打を放つなど活躍した田淵氏は松井稼頭央監督(47)と阪神岡田彰布監督(65)から花束を受け取り、場内は拍手に包まれた。田淵氏は「感無量です。コロナの影響でパーティなどができなくなってしまって、もうすっかり忘れていた頃にこうして西武さんに声をかけていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。また、西武、阪神の両チームの監督から祝福を受けられたのは、本当にラッキーだったなと思います。ファンの皆さまの前であいさつもできて、心の引っかかりがすっと取れました。素晴らしい賞をいただいた感動を、やっと今、実感できました。この球場では6年間プレーしましたが、いろいろなことが起きたなあと思い出しながら、今日あの場に立っていました。久しぶりにドームに来たけど、本当にきれいな球場になったね!多摩湖のほとりを見て“トレーニングで走ったなあ”と思い出していました。ファンの皆さまは本当に最後まで応援してくださる。当時の声援が今でも耳に残っています。一喜一憂しながらも、ぜひ野球ファンを最後まで続けていただきたいです」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a70d680605f06deed4107e1e40a6a01e24c45c9