とらほー速報

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    掛布雅之

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     阪神レジェンド・テラーの掛布雅之氏=スポーツ報知評論家=は16日、2軍で調整中の阪神・佐藤輝の不振について、CS放送・スカイA特番「第2回プロ野球仮想ドラフト会議」(10月2日・後8時)の収録内で「野球以外での体力面のバランスが崩れたのでは」と説明した。

     ルーキー・佐藤輝は35打席無安打と苦しみ、初めて2軍へ。優勝争いのまっただ中の9月での初降格に、掛布氏は「1年間のシーズンの長さ、移動のすごさにビックリしたと、佐藤から聞いたことがある。野球だけではない部分の体の疲労がすごくたまっていると思う。スタミナの心配が、大学時代からひょっとしたらあったのでは。中学、高校と野球の名門校で育ってきたわけではなく、その辺りが緩かったと思う」と推理した。技術的に「バットの構えが高すぎる」とも指摘した。

     それでも、収録後には「2軍に落ちたことをプラスにしてほしい。修正しなきゃいけない部分は分かっているはず。1軍に戻った時には優勝争いの中で、お立ち台に立っている光景が目に浮かぶ」と反撃を期待した。




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    ◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―4阪神(7日・神宮)

     佐藤輝の20号はあっぱれだ。球宴までの到達は開幕前に誰も想像できなかったはず。三振の多さも話題になるが、今年は気にせず、自信を持って「強く振る」ことを貫いてほしい。

     残り66試合。ペース的には新人記録の31本の更新も十二分に可能だ。だが、これからの一本一本は重いものとなり、簡単ではない。この試合の本塁打と三振の内容も物語っている。

     4回の2ランはフォークの失投を捉えた。20本の内訳で見ても変化球を上手に拾ったものが多い。課題は5回2死満塁で空振り三振した内角高めの直球への対応だ。相手バッテリーは絶対に抑えたい場面で6球中、5球を速いストレートで攻め込んできた。佐藤輝がさらに1ランク上の打者になるには、投げミスの変化球ではなく、勝負どころでの直球を打ち砕けるかだ。

     そのためにはフォーム改造も検討の余地がある。シーズン中の修正は難しいが、来年以降、構えのグリップの位置を下げるのも手だ。私も含め、最初は高く構えていた打者が低くするケースが多い。左肘を高い位置からヘソの前に持ってくるスイングで、並外れたパワーを生み出すが、高めは振り遅れる傾向にある。佐藤輝自身がどう感じて、どう乗り越えるか注目していきたい。(阪神レジェンド・テラー、スポーツ報知評論家・掛布雅之)




    清原さんの新人ホームラン記録抜いて欲しいです‼️⚾️ 掛布雅之氏、佐藤輝明の20号あっぱれ!勝負所の直球打てれば新人記録31本もいける(スポーツ報知)  https://news.yahoo.co.jp/articles/0516740b5716781d7744addaf108254290c0f5ed 



    まだ進化する。もっと打てる! 掛布雅之氏、佐藤輝明の20号あっぱれ!勝負所の直球打てれば新人記録31本もいける : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20210707-OHT1T51307.html 


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    川藤氏は“酒しぶき”制止され空振り三振

    「サントリードリームマッチ2021」が17日に東京ドームで行われ、山本浩二監督、張本勲GM率いる「ザ・プレミアム・モルツ軍団」が田尾安志監督、大矢明彦GMの「ドリーム・ヒーローズ」に13-3で大勝し7連覇を達成した。毎年恒例の人気イベントだが、昨年はコロナ禍で中止となり、今年は無観客で開催に漕ぎつけた。

     最優秀選手賞はザ・プレミアム・モルツ球団の“ミスタータイガース”こと掛布雅之氏が受賞。「4番・三塁」でスタメン出場し、初回には元巨人のエース・斎藤雅樹氏、4回には阪神などで活躍した下柳剛氏からヒットを放った。

     先制のタイムリーを放つなどチームの勝利に貢献し「私がまさか……(MVPとは)。斎藤君が打ちやすいインコース低めに投げてくれた。ホームラン? いえいえ、そこまでの体のキレはない。バットにボールを当てるのが精いっぱいです」と笑った。ともに1985年の阪神日本一の原動力となったランディ・バース氏が今年は来日できなかったとあって「そこがちょっと寂しかったですね」と語った。

     敢闘賞はザ・プレミアム・モルツ球団の宮本慎也氏、ドリーム・ヒーローズのアレックス・ラミレス氏の2人。ラミレス氏は9回2死で、初出場の上原浩治氏と対戦。ファウルで粘ったが、7球目を打って左飛に倒れ最後の打者となった。カウント1-1からフォークを空振りするシーンもあり、「(上原氏は)期待通りのフォークを投げてくれた。ホームランを打ちたかったが、彼の方が一枚上手だった」と相手を称えた。

     一方で、お約束の爆笑シーンも満載。ザ・プレミアム・モルツ球団は5回2死走者なし、打者の桧山進次郎氏のカウントが1-2となったところで、「浪花の春団治」こと阪神OBの川藤幸三氏を代打で起用。川藤氏はビールを口にふくみ、バットに豪快な“酒しぶき”を吹きかけようとしたが、球審から「飛沫はダメ!」と書かれたボードを掲げて制止され、思わずゴクリと飲み込んでしまった。アルコールが入ったせいか、結局空振り三振に倒れて尻もちをつき、周囲の笑いを誘った。




    #サントリードリームマッチ 試合終了🎊 \ 13-3でザ・プレミアム・モルツ球団の勝利でした👏👏 最優秀選手は掛布雅之さん! 敢闘賞はラミレス選手と宮本選手✨ #サントリー #ドリームマッチ裏実況席 pic.twitter.com/L6JIw2TI3K



    @Suntory_DM 毎回楽しみにしてます⚾️📣 皆さん楽しそうにプレーしてましたね💕



    現役引退した投手相手とはいえ、66歳が2本もヒット打つのすごすぎるのよ掛布さん……




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    ◆JERAセ・リーグ 阪神7―5DeNA(25日・甲子園)

     バットの握り方の変化に佐藤輝の対応力の高さを感じた。キャンプ、オープン戦で見たときは右手のグリップは薬指までの握りで、小指を余していた。遠心力を生かすためのものだろう。ところが、ここ最近、小指もグリップにかけて握っていることに気付いた。助言があったのか、自分で考えてのものかは分からないが、開幕後の厳しい内角攻めに対処するための「進化」だ。

     以前のように小指を外して握るデメリットは、バットのヘッドが下がりやすくなること。インハイのストレートには空振りしやすくなる。今はよりコンパクトに振れる形だ。だからこそ、2回の6号2ランは1ボール2ストライクからのインハイのストレートをファウルで逃げて、次の高めに甘く入ったカーブを仕留めた。右の膝でしっかり壁をつくり、一番飛距離の出る変化球の曲がりっぱなをたたけた。

     スイングだけでなく、打席の中の雰囲気も落ち着きが出てきた。強引なスイングが減り、ボール球を空振りする確率が低くなっている。開幕25試合を終えて、6本塁打、17打点はレギュラーとして胸を張れる素晴らしい成績だ。打者というのは、数字の貯金があると、精神的に楽になる。ひとつ階段を上った佐藤輝がますます楽しみだ。(阪神レジェンド・テラー、スポーツ報知評論家)




    楽しみだ!(  ̄▽ ̄) 掛布雅之氏、佐藤輝の対応力の高さ感じた「グリップに小指かけ厳しい内角攻め対応」  https://article.auone.jp/detail/1/6/10/202_10_r_20210426_1619388024366595 



    アジャスト能力の高さを証明してくれました。 掛布雅之氏、佐藤輝の対応力の高さ感じた「グリップに小指かけ厳しい内角攻め対応」 : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20210425-OHT1T51099.html 


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     ◇セ・リーグ 阪神0ー3巨人(2021年4月8日 甲子園)

     阪神が日本一になった85年以来の甲子園巨人戦3連勝スタートはならなかった。当時の4番、掛布雅之氏(65=阪神レジェンドテラー)はサンテレビの放送席で試合を見届け、4打数無安打、2三振と苦しんだ佐藤輝にアドバイスを送った。

     「ホームランを打ちたいという気持ちが強すぎる。強く振るのは構わないけど、もっとヘッドを走らせる感じで、強く振るより、速く振る意識を持った方がいい。ボールに手を出してカウントを不利にしているので、ベンチが指示をして、三振してもいいから、ボールをしっかり見る打席を作るのも手かもしれない」と意図的に三振するつもりで、ストライクゾーンの感覚を戻すこともトライしてもいい、とコメントした。




    掛布さんが監督なら… 😩 掛布氏 阪神・佐藤輝に意図的三振のススメ 「三振してもいいから、ボールをしっかり見る打席を」 #SmartNews  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/08/kiji/20210408s00001173564000c.html 



    レジェンドテラーが言うんだから間違いない。 掛布氏 阪神・佐藤輝に意図的三振のススメ 「三振してもいいから、ボールをしっかり見る打席を」― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/08/kiji/20210408s00001173564000c.html 


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