阪神2ー0ソフトバンク 4回裏 坂本誠志郎 タイムリー2ベースヒット
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「阪神0-2オリックス」(13日、甲子園球場)球界屈指の好投手を相手に、阪神・坂本誠志郎捕手(29)が孤軍奮闘のマルチ安打で意地を見せた。テンポよく山本がアウトを積み重ねる中、「追い込まれたらきついなと思ったので、早い段階で打てる球を打ちにいきました」と積極的な姿勢が奏功。2本目の内野安打ではビッグチャンスも演出したが、得点にはつながらなかった。まずは五回2死の打席。直球を中前へ運んで、チーム初安打をマークした。七回は2死一、二塁で初めて得点圏へ走者が進んだ場面。再び直球をはじき返した。三塁・宗がジャンプで合わせるも捕球しきれず、一塁へワンバウンド送球。オリックス側のリクエスト要求も判定通りのセーフで満塁機を作った。村上の力投をリードするも、援護点は取れなかった。「いいピッチャーだから勝てなかったとか、言いたくない。そういうピッチャーに勝っていくだけのものは(村上は)持っていると思うし、負けたことが悔しい」。緊迫の投手戦に刻まれた黒星に唇をかんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01682adebcf25a1b0309f72ca097a15c9edfbb2e
<阪神3-2巨人>◇27日◇甲子園阪神坂本誠志郎捕手(29)が、バッテリーを組み6勝目を導いた大竹耕太郎投手(27)について「淡々と投げているように見えますけど、気持ちはすっごい熱い」と、キャラクターを紹介した。「抑えたい、勝ちたいって欲をすごい感じるので、そこはこっちも責任持って応えないといけないと思うし、その中で点を取って勝ちたいと野手の方も思ってくれるような人間でもあると思う」大竹はこの日、7回無失点。代打を送られた7回裏にチームが先制に成功すると、ベンチで涙を流していた。クールに見えて、熱いやつ-。坂本が言うように、内に闘志を秘めていた。背番号12は「これからも、どれだけ打たれようが抑えようが、そういう熱い気持ちを持って投げてくれることが大事なことだと思うので、それは今後も変わらず、僕もやっていきたいと思います」と語り、クラブハウスへと向かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae9d6edaeb4bca57ca8ca48046e73cb8980fb1c1
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1684620512/