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    浜地真澄

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     阪神の浜地真澄投手(24)が20日、メッツ・千賀滉大投手(29)、ソフトバンク・石川柊太投手(31)、高橋礼投手(27)と合同自主トレを行っている米国ワシントン州シアトルから本紙の電話取材に応じた。初訪問となった最先端トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」では昨季7・23で課題に挙げてきた奪三振率の向上へ、最新データをもとに投球の新フォーム、新球の習得に着手。今季からメジャーに挑戦する先輩右腕からも常に助言をもらえる最高の環境に身を置き、中継ぎエースを目指す。

     海の向こうで浜地が、その“鮮度”に磨きをかけている。電話越しでも伝わってくる米国での充実の日々。メッツ・千賀らと取り組んでいるのは本場の“メジャートレ”だ。

     「毎日ドライブラインに行って。最初は重いボールを投げて速い球を投げるというイメージだったけど全然違った。自分に合わせたメニューを作ってくれるのですごく良い」

     メジャーリーガーも数多く利用するシアトルにある「ドライブライン・ベースボール」を拠点にし、投球フォームのアップデートを試みている。動きをデジタルに記録できる「モーションキャプチャ」と呼ばれる技術を駆使して、現状のフォームを詳細に分析。数字で自身の伸びしろの“実体”が把握できるわけだ。「まさに野球研究所。変化球一つでも“こういう回転軸だからもう少し中指に圧をかけて”とか根拠を示して提案してくれるので。教える人の感覚じゃなく、一緒につくり上げていく感じ」と自然と声も弾む。

     「やっていく方向性はすぐに見つかった。今までと違うアプローチ」と早速、新フォーム習得にも着手。「そんな簡単じゃない」と一朝一夕で完成しないことは自覚しており米国でつくり上げた土台を、打者と対峙(たいじ)する春季キャンプから実践し、精度向上を期す。加えて、昨秋から取り組んでいる新球も詳細は明かさずも「良くなりそうな雰囲気はある。まだそこはちょっと…。秘密兵器なので」と手応え十分。今オフは「三振が少ないので増やしたい」と昨季7・23にとどまった奪三振率アップをテーマに設定しており「(フォームが)うまくはまれば直球も変化球もさらに良くなる」と課題クリアを見据えている。

     何より、常に隣にいる千賀の存在が倍速の進化を促す。合同自主トレも今オフで4年連続。「常にアップデートされている人。僕みたいなレベルの選手が止まっていていいはずがない。今年も“ボロクソ”に言ってくれるので感謝です」

     昨年52試合登板で防御率1・14と飛躍も、大事なのは“2年目”だと分かっている。「ポジションも奪いにいかないといけない。開幕から勝ちパターンで投げられるように」。常に上を見るのは“出世魚”の本能だ。(遠藤 礼)

     ▽ドライブライン・ベースボール 米シアトルにあるトレーニング施設でトレーナーや医師、動作分析の専門家などさまざまな分野のプロが常駐。科学的で安全な指導が受けられると評判を呼び、現役選手やドラフトを目指す大学生などが利用している。施設特注のプライオボールは異なる重さの6種類があり、効果的に使い分けることでパフォーマンス向上が図れ、ダルビッシュ有、大谷翔平、藤浪晋太郎らも導入している。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/da6af69417c769c8d714ca707684f492ec2f661e


    大谷翔平、ダルビッシュ、藤浪晋太郎も導入してるそうです。 野球を科学する分析する数値化するそんな時代ですね〜。 阪神・浜地 米国でメッツ・千賀らと最先端「ドライブライン」初体験 中継ぎエースへ倍速進化だ― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/21/kiji/20230121s00001173087000c.html 



    阪神・浜地 米国でメッツ・千賀らと最先端「ドライブライン」初体験 中継ぎエースへ倍速進化だ― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/21/kiji/20230121s00001173087000c.html  合同自主トレを行っている米国ワシントン州シアトルから本紙の電話取材に応じた。


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    【球界ここだけの話】

    2023年の阪神は、岡田新体制のもと「アレ」に向かって動き出す。今季、大ブレークした湯浅の守護神転向プランもあり、勝利の方程式入りをかけた争いは2月の春季キャンプから、し烈を極めることとなりそうだ。

    左腕の岩崎、新外国人・ビーズリーのリードは大きいとみられるが、今季、そこに割って入る期待をさせるだけの活躍をみせたのは、浜地真澄投手(24)だ。キャリアハイの52試合に登板して1勝3敗21ホールド、防御率1・14。大きな責任を背負う〝七回の男〟も務めるなど経験を積み「試合の勝っているところで投げたい。そういう部分をもう一回、勝ち取らないといけない」と強気だ。鍵を握るのは、縦に落ちる新球種の習得とみる。

    「アドバイス? いろんな人からですね。一人というのは(ない)。なかなか合うのがなくて、いろんな人に聞いて自分で合う球を、というところで。ハイブリッドですね」

    今年5月に右下肢の張りで2軍降格した際は、1軍再昇格後の登板に向けて挑戦。周りにいる落ちる球の使い手たちにヒアリングも重ねて、実戦でも試した。だが、リハビリ最優先もあり、1軍で使えるまでには至らなかった。シーズンを終え、時間がたっぷりあるオフの間に再び向き合うが、手段は変えるようだ。

    「人に答えを聞きすぎるのではなく、自分で考えた答えがずっと残っていたりもするので、そういう部分でも自分で見つけられたらいいかなと思います」

    明かしたのは〝脱ハイブリッド〟だった。落ちる球を習得できたとしても「自分の持ち味。軸」とまで言い切る真っすぐの質まで〝落ちて〟しまえば本末転倒。試行錯誤を経て微妙な感覚をつかみ、投球全体を向上させられる手応えが残った握りが「浜地流」として武器に加わることになる。

    「湯浅みたいに、分かっていてもフォークで三振を取る、ではないですけど、そういうスタイルができれば。三振だと何も起きないので楽ですし、後ろにいくにつれて、そういう投球というのは大事。そこを目指したい」

    そもそも前述の数字が決め球のない男の残した成果であることに改めて驚くが…。虎のセットアッパーへの階段をのぼる、浜地のバージョンアップが楽しみだ。(須藤佳裕)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5f82648803a47b80a94d0ab46d07d28ee3a32f


    浜地と湯浅は本当に来年も楽しみ。 勝利の方程式入りへのカギは落ちる球…阪神・浜地の選択は〝脱ハイブリッド〟(サンケイスポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5f82648803a47b80a94d0ab46d07d28ee3a32f 

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     阪神の浜地真澄投手(24)が22日、チームの今季終戦につながった“ラストプレー”について初めて心境を明かした。10月14日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(神宮)でヤクルト・村上宗隆内野手(22)のゴロ打球を処理したグラブトスが悪送球となって逆転を許し矢野燿大監督(54)率いる猛虎は敗退し、監督も退任。試合後は責任感から涙を流していたことも告白したが、屈辱のプレーを糧に来季は3冠王へのリベンジも誓った。(取材・構成=遠藤 礼)

     浜地は泣いていた。三塁ベンチからスタンド前を通ってクラブハウスへ向かう帰路。すべてが終わった…いや、終わらせてしまった責任を背負い、何度も目頭を抑えた。

     「自然と涙が出てきて…。あのプレーで全選手の今季、矢野さんの監督業を終わらせてしまった。擁護というかいろんな言葉をいろんな人にかけてもらいましたけどそこは事実なので受け止めて」

     地獄のような幕切れだった。CSファイナルステージ第3戦。負ければ敗退の一戦は重大局面を迎えていた。3点リードの7回、2点を失ってなお2死一、二塁で先発・青柳を救援してマウンドに向かったのが、2番手の浜地。宮本に四球で満塁とされ、村上と対峙(たいじ)した。初球はカーブも、2球目からは直球勝負。絶体絶命の状況でも気持ちで退かず6球目で完全に詰まらせた。ボテボテの投前ゴロ。不穏だった。一塁をアウトにするタイミングは微妙だったが、慌てて処理して敢行したグラブトスは、一塁手の頭上を大きく超える暴投。ボールは右翼ファールゾーンを転々とし、全走者の生還を許してしまった。

     「あの打球は想定していなかったけど、アウトにできると思っていた。いろんな記事を見て“投げずに同点で”という考えも見ましたけど、それは違うなと。あの起用をされてる以上、点差をキープして次に繋げるのが僕の仕事。投げない選択肢はなかったし、シンプルに僕の技術不足だったということです」

     試合後、評論家、ネットの論客、ファンもさまざまな意見を述べていた。本人も映像を一度だけ見返している。「笑われるプレーかもしれない。でも自分のプレーがネタにされて笑われるのも含めてプロ野球選手だと思う。自分が強くならないといけない。笑われるのも、喜ばせるのもプロの仕事だと思うので」

     自己最多52試合に登板し、防御率1・14と飛躍した一年は悪夢で終わった。だが、24歳は顔を上げる。「2アウト満塁で3冠王のバッターと勝ちの場面で対戦できる状況は楽しめた。もちろん、打たれたら終わりで恐怖もありましたけど、昨年までの自分の立ち位置を想像したらあり得ないことなので。本当に楽しかった」。

     浮き沈みあった濃密な1年を「プロの階段を半歩登ったかな」と表現した。その先に見据えるものもある。「あのしびれる場面で、あの素晴らしいバッターから三振を取れるピッチャーになれるように。いろんな人の、いろんなものを奪ったプレーにはなりましたけど受け止めて責任を持ってやる」。過去を変えられないなら、自らの進化で未来を変えてみせる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/fc0a9b06f9c7d80738d08f8659fb32e18f72afb2


    阪神・浜地 悪送球でCS終戦を初激白 「矢野さんの監督業を終わらせてしまった」 阪神ファンはみんな必死のプレーってわかってるから笑ってないよ  https://news.yahoo.co.jp/articles/fc0a9b06f9c7d80738d08f8659fb32e18f72afb2 



    そんな事気にする事では無い。 次やらないようにしっかり練習すれば良い、 阪神・浜地 悪送球でCS終戦を初激白 「矢野さんの監督業を終わらせてしまった」(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/fc0a9b06f9c7d80738d08f8659fb32e18f72afb2 



    いいじゃないか浜地くん。強くなろうよ。いや、強くなれるよ。 来シーズンは一歩二歩、より上のステージに上がれる事を期待してます。 阪神・浜地 悪送球でCS終戦を初激白 「矢野さんの監督業を終わらせてしまった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/fc0a9b06f9c7d80738d08f8659fb32e18f72afb2 


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     阪神浜地真澄投手(24)が、105億円右腕と自身初の米国自主トレを行うことが22日、分かった。メッツと5年総額7500万ドル(約105億円)の大型契約を結んだ師匠の千賀滉大投手(29)が明かした。

     浜地は中継ぎ右腕として52試合に登板し、ブレーク。4年連続となる「千賀塾」でさらなる飛躍を果たし、勝利の方程式入りを目指す。

        ◇   ◇   ◇

     浜地がメッツ入りを決めた千賀と海を渡る。総額105億円の大型契約を結んだ右腕は「アメリカで一緒にやります。よかったです」と米国での合同自主トレ開催を明かした。メジャー移籍が年内で決着したことも追い風だった。ソフトバンク石川も参加予定で、来年1月に実施。浜地にとっては、初の海外トレで、4年連続の「千賀塾」となる。「僕も今年いろんな疑問が出ましたし、また会話のレベルも上げられるのかなと思っているので、またいろいろ聞きたい」と話しており、今季フル回転で活躍したからこそ生じた疑問を師匠にぶつける考えだ。

     千賀は体の仕組みやトレーニング法、投球フォームとあらゆることに貪欲に取り組む。浜地について「本当に真面目な性格で、僕らみたいなマニアックな自主トレにも、しっかりついてきて、何とかやろうと頑張る。ずっと気にかけている後輩のひとり」と評価する。

     今年1月の自主トレでは「自分のできることと、できないことをしっかり見極められることが大事」と何度も伝えてきた。実際に浜地も「三振を奪える決め球がない」と悩むよりも、制球や配球、クイック投球など自分ができることを駆使することに切り替えた。4月20日DeNA戦(横浜)でソトにサヨナラ被弾した翌日にも千賀から「まあ、オレもそういう経験もあるし、そういうのが自分を強くするから」と激励の言葉をもらった。師匠の教えを胸に今季52試合、防御率1.14の好成績を収めた。

     米国での拠点は米国シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」になる可能性がある。浜地は投球の幅を広げるために、この秋から落ちる球を習得中。「お化けフォーク」が代名詞の千賀から大きなヒントをつかむはずだ。【石橋隆雄】

     ◆浜地と千賀の自主トレ 20年1月に、千賀が師事するスポーツトレーナー・鴻江寿治氏が主宰する「鴻江スポーツアカデミー」の合宿に浜地が初参加し、一緒にトレーニングを行った。21年からは2年連続で千賀、石川とともに沖縄・宮古島で自主トレを実施。今年1月は課題の変化球を動画で研究して試行錯誤を重ねた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8215544fb53a35221571880e98e880da143a0288


    しっかり学んでください。 【阪神】浜地真澄4年連続「千賀塾」米国で合同自主トレ 今季の疑問を師匠にぶつけ飛躍目指す  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212220001058.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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    阪神は22日、来季から甲子園で販売予定の選手のコラボグルメの一部アウトラインを発表した。浜地真澄投手(24)の商品としては実家の浜地酒造(杉能舎)が製造する人気商品「ヨーグルト梅酒」を使ったドリンクやスイーツが登場する方向。

    来季の浜地はホレボレする投球と勝利の〝美酒〟で虎党を酔わせる。150年近い歴史がある実家の浜地酒造(杉能舎)で製造している「ヨーグルト梅酒」を使用したコラボグルメが来季から甲子園で販売されることが発表された。

    「野球といったらビールみたいになっているけど、梅酒だと女性の方にも飲みやすいと思うし、とっつきやすいと思うので一度、飲んでほしい」

    ビールならぬ、「梅酒を片手に野球観戦」が令和の新常識になるかもしれない。球団の担当者は「現在、開発中ですが、そのまま飲むだけでなく、ご本人のこだわりとお酒の素材を生かしたアレンジ商品の開発を検討している」と話した。

    「ヨーグルト梅酒」は酪農が盛んな福岡・糸島で有名な飲むヨーグルトのブランド「伊都物語」と浜地酒造が共同開発したもの。社長を務める父・浩充さん(57)は「ヤクルトのジョアのようなイメージ。濃厚な甘味を持ったヨーグルトの中に梅酒の酸味がある感じ。あまり酸っぱくはないので、飲みやすいです」と説明。コラボグルメが販売されることになった浜地本人も「うれしい」と頰を緩めた。

    6年目の今季は中継ぎとして自己最多の52試合に登板し、1勝3敗、21ホールド、防御率1・14。そんな活躍もあって実家の酒造は関西からの注文も増加したといい、浩充さんは「関西からオンラインショップを使って注文していただいた方が増えた」と喜んだ。

    自分の商品が甲子園で売られる来季は、今年以上の成績を残して、家族に恩返しするだけだ。

    「実家が自営業をしているので、そういう部分でも(商品として)出してもらって広めてもらったら親孝行にもなる。いろんな形で恩返ししたい」

    甲子園で快投を見せ、自身のコラボグルメで勝利に花を添える。(織原祥平)

    ■浜地酒造

    1872(明治3)年創業の老舗の蔵元「杉能舎(すぎのや)」。質の良い酒米と天然の伏流水を使用。芳醇な酒造りを実感できる日本酒「杉能舎」や地ビール、甘酒などを製造、販売している。所在地は福岡市西区元岡1442。浜地浩充社長。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/dc8ef0b49edfcc422d7138f59a78bfe355776d8c


    ヨーグルト梅酒、飲んでみたい! 阪神・浜地真澄のコラボグルメはなんと実家・浜地酒造の味! 「ヨーグルト梅酒」使ったドリンクなど来季から甲子園で販売予定 - サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20221223-RILJHPT4C5P3RMB64C3VE5WTJA/  @SANSPOCOMより



     https://www.daily.co.jp/tigers/2022/12/23/0015912316.shtml?pg=2  浜地酒造のヨーグルト梅酒が球場で飲めるってまじ!?!?!?!?


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