とらほー速報

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    矢野燿大

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     「オープン戦、阪神1-3巨人」(10日、甲子園球場)

     寒さが身に染みた。“伝統の一戦”でも、打線は5安打1得点と振るわない。1分けを挟んでオープン戦6連敗。阪神の矢野監督はもどかしい胸中を明かした。

     「監督になって、オープン戦で勝ててないというのは分かっていることだしね」

     初回2死満塁は木浪が投ゴロ。三回2死一、二塁は糸原が遊ゴロに倒れた。五回2死二塁でも代打・鳥谷が力のない投ゴロに終わると、スタンドにため息が響いた。

     7試合で12得点。「打てなかったら、そう(淡泊に)見えるところもある。ただ、俺はそれを肯定する気持ちもない」。奮起を促した一方で、ポジティブな姿勢も崩さなかった。

     「これがシーズンじゃなくてよかったという部分もあるしね。だから、前を向いてやっていかないとアカン」。オープン戦は残り10試合。うつむくよりも、時間を有効的に使う必要性を説いた。

     刺激も受けた。「意識する」と話す巨人との今年初対戦。日本代表の岡本、吉川尚、小林を欠きながら、先発には豪華メンバーが並んだ。「強力だよね。阿部も控えているとか。層的に言うと、メンバーを見ても強いって分かる」。シーズンではさらに強敵となることは確実。宿敵と渡り合うためにも、下を向いている時間はない。

     次戦の12日・中日戦(ナゴヤドーム)は、今年8試合目のオープン戦。昨年は同8試合目で初勝利を挙げている。気持ちよくシーズンを迎えるためにも、1試合でも早く連敗から脱出したい。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000038-dal-base

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    <オープン戦:阪神1-3巨人>◇10日◇甲子園

    阪神矢野燿大監督(50)が宿敵巨人を警戒した。今季初の伝統の一戦。甲子園に降りしきる雨が骨身に染みた。打線が沈黙し、2点ビハインドで迎えた9回。尾仲が代打ゲレーロに低めスライダーをすくわれ、あっけなく左翼に被弾した。

    昨季、33本塁打の4番岡本や快足の吉川尚らを欠くなかでも重量打線の脅威にさらされた。指揮官は「強力だよね。これで、あと岡本、吉川、捕手の小林も含めていない打線で…。阿部も後ろで捕手でも代打でも控えている。層的に言うとやっぱり強いなとメンバーを見ても分かる」と言う。昨年、8勝16敗1分けと大敗。今季も一筋縄でいかない相手だが武者震いした。

    「広島、巨人を意識して戦うことで、他のDeNAやヤクルトや中日にもいいゲームができていける目安のチーム。常に意識して、これからもやっていく」

    ライバルは巨人と公言してきた。だが、主力が合流したこの日も打線は湿ったまま。左腕今村を打てそうで打てず、5回を無得点。9回に1点を奪うのが精いっぱいだった。チーム打率は1割8分3厘。オープン戦は引き分け1試合を挟んで6連敗の窮状だ。12球団で唯一の白星なし。まだ調整期間とはいえ、矢野監督も危機感を募らせた。

    「ある意味、これがシーズンじゃなくて良かった。だからこそ、前を向いてやっていかないとアカン。オープンで勝てていないのは自分自身、もちろん分かっている。数字は追いかけたいところではあるけど、やることはシーズンに向けて状態を上げて。落ち込むとかが一番良くない」

    主砲候補のマルテが連日安打の上向きで、2番候補の近本は2死から自慢の脚力で二盗に成功。攻撃パターンもおぼろげながら見えてきた。4月2日の本番初対戦まで攻撃陣を整えるだけだ。昨季大敗した甲子園での開幕前の試合は残り2戦。悪夢をキレイさっぱり断ちたい。【酒井俊作】

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190310-03101058-nksports-base

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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2019/03/10(日) 18:22:01.11 ID:2Wu3sMik9
    阪神は10日、本拠地甲子園で巨人とのオープン戦を行ったが、1-3で敗れた。これでオープン戦は1分けを挟んで6連敗。これは金本前監督が指揮を執った昨季と同じペース。オリックスからフリーエージェントで加入した西が3回を1安打無得点に抑える収穫はあったが、打線は停滞したまま。九回、D3位・木浪(ホンダ)の右中間適時三塁打で奪った1得点のみだった。

     矢野監督は「打てなかったら、そう(淡泊に)見えているところもあるしね。ただ、それを俺は肯定する気持ちもなにもないけど。ある意味、これがシーズンじゃなくて良かったという部分もあるしね。だから、前を向いてやっていかないとアカンと思うしね」

     今季初勝利はお預けとなったが、最終回、木浪のタイムリー三塁打で盛り上がった虎党に触れ「最後のタイガースファンの応援を見てもね。あれだけの応援をしてくれるわけだから。俺らはそれに応える部分を出していかないとアカンから」と感謝していた。

    3/10(日) 17:43配信 サンスポ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190310-00000580-sanspo-base

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552209721/0-

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    <オープン戦:阪神3-3日本ハム>◇9日◇甲子園

    阪神は矢野体制でのオープン戦初勝利は目前で消えた。1点リードの9回1死三塁。守護神候補の藤川が谷内に前進守備を破られる右前適時打を許し、同点に追いつかれた。

    引き分けに終わり、矢野燿大監督は「オープン戦とはいえ、もちろん勝ちたかった。オープン戦だから負けていいと思って戦ってない。持ち越しで申し訳ないけど、目いっぱいね。まずは、シーズンに向けてしっかりやる」と話した。チームは5連敗中。12球団で唯一、白星がない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-03091116-nksports-base

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     「オープン戦、楽天7-1阪神」(8日、倉敷マスカットスタジアム)

     阪神が楽天に敗れ、2年連続でオープン戦開幕5連敗を喫した。試合後には20分近くにわたるミーティングが行われ、矢野燿大監督(50)は「前向きにやっていくしかない」と選手に声を掛けた。甲子園でのオープン戦開幕となる9日・日本ハム戦では主力が出場予定。開幕へ向けて立て直しを図る。

     もどかしさが残った。楽天の先発は岸。若手中心の打線を組み、挑む姿勢を期待したが…。球界屈指の右腕だけではなく、他の投手陣にも抑え込まれて4安打1点止まり。「寂しいよね。やっぱり」。常に前向きな矢野監督も、さすがに表情がさえなかった。

     岸に対して、打者はファーストストライクを振れず、後手に回った。相手が高い投球術を持つとはいえ、気迫や積極的に仕掛ける場面を見たかった。

     「競争って言っている中で、初めは野手の中でいい競争ができている形になっていたけど、現状はそういう形になっていない」。キャンプ中から伝わってきていた意欲や意志が感じられず、指揮官の声のトーンは沈んだ。

     2年連続のオープン戦開幕5連敗。スタンドを埋めた阪神ファンからは、ため息が漏れた。初めてオープン戦を観戦した藤原オーナーの期待にも応えられなかった。

     3月29日の開幕・ヤクルト戦(京セラドーム)まで、まだ12試合も残されているが、決して楽観視はしていない。12球団で唯一、オープン戦0勝。調整段階とはいえ、チーム打率、チーム防御率ともに12球団ワーストだ。

     試合後にはコーチ会議などを含み、オープン戦の試合後としては長めとも言える約20分間のミーティング。矢野監督も直接、選手に語り掛けた。

     「前を向いてやっていくしかない」

     甲子園のオープン戦初戦となる9日・日本ハム戦から立て直しを図る。監督として本拠地での初さい配。新外国人・マルテ、福留、鳥谷らを先発出場させる見込みだ。

     打線はオープン戦5試合で8得点。浜中打撃コーチは「状態が悪い。選手は反省していると思うけど、僕らも声掛けをしながらやっていきたい」。調子が下降気味の若手の復調も模索していく。

     「『面白い』っていう試合をやるっていうのが、プロとしてやっていかなあかんこと。明日はそういう試合を見せるために、頑張っていかないとダメだと思う」と指揮官。心に残るもどかしさを振り払うように、言葉に力を込めた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-00000018-dal-base

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