
片山雄哉(阪神/NPBホワイト)と島田海吏(阪神/NPBホワイト)の阪神勢も目立った。育成契約から這い上がってきた片山は打率.390(41-16)、2本塁打と気を吐いた。本来は捕手だが、AWBでは一塁の守備にもついている。一方の島田は俊足がウリの選手だが、打率.356(59-21)、3本塁打、4盗塁とバットでも存在感を示した。なお、3本塁打はAWB最多タイとなっている。
▼ 片山雄哉(阪神/NPBホワイト)
14試 打率.390(41-16) 本2 打点7 盗塁1
▼ 島田海吏(阪神/NPBホワイト)
16試 打率.356(59-21) 本3 打点13 盗塁4
WL阪神戦士のホームラン集
島田3本、片山2本、熊谷1本 https://t.co/DAPQeyOWPc
台湾WL成績(野手)
島田(59―21).356 3本12打点 出塁率.391 長打率.525 OPS.916 三振率.153 盗塁4(成功率.667)
熊谷(44―10).227 1本9打点 出塁率.314 長打率.295 OPS.609 三振率.227 盗塁5(成功率1.000)
片山(41―16).390 2本7打点 出塁率.468 長打率.610 OPS1.078 三振率.122 盗塁1(成功率1.000)