「阪神春季キャンプ」(19日、宜野座)
阪神・能見篤史投手が、OB江夏豊氏の激励に感謝した。
ブルペンではレジェンドの熱視線を浴びながら89球の熱投。「気迫のこもったいい球を投げていた。投手陣にとっては藤川同様絶対に必要」という言葉を報道陣から伝え聞くと「最後まで見ていただいてありがたかった。元気な姿を見せられて良かったです」と話していた。
プロ16年目の能見は、5月に41歳となる。昨年はリリーフ投手として51試合に登板した。今季も戦力としてはもちろん精神的支柱としてチームに欠かせない存在として期待されている。
阪神・能見、江夏氏の前で力投 5月で41歳 #エキスプレススポーツニュース https://expsportsnews.tokyo/40590.html