◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA2―9阪神(11日・横浜)
投打の助っ人コンビが躍動し、阪神が2位・DeNAの連勝を止めた。
「投」のヒーローはガルシアだ。初回1死から楠本に同点ソロを浴びたが、2回以降は最速151キロの直球を軸に力強い投球を披露した。7回を散発4安打1失点。7つの三振を奪う力投を見せ、8試合目でようやく今季初勝利を挙げた。
「打」の主役は勝負強さが光るサンズ。初回1死三塁で先制の中犠飛を放つと、1―1の6回1死三塁で左中間へ決勝の適時二塁打。「ランナーが3塁にいたから、最低でも外野まで飛ばすことのできるボールを待っていたよ」。得点圏打率は驚異の5割。打点は大山に並ぶチーム最多タイの27となった。昨季の韓国リーグ打点王が日本でも本領を発揮している。
チームは2点リードの9回に木浪の2点二塁打や熊谷の今季初打点となる適時打などで一挙5得点。10安打9得点で快勝した。投手陣はガルシアのあと、8回から馬場―尾仲とつないだ。
【一軍】阪神9-2DeNA
効率よく得点を重ねて快勝!そしてガルシアは待望の今季初勝利や!ほんま嬉しいわ!
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@hanshintigersjp ナイスゲーム!明日も勝って勝ち越しや!
@hanshintigersjp ナイスゲーム!
明日も点とってね!