とらほー速報

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    真弓明信

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    <阪神2-3巨人>◇7日◇甲子園

    シーズン50試合以上を残す状況で、落とせない試合というのは酷な話だが、負けられない状況であるならば、やはり守備から固めていかなければならないだろう。特に高橋が投げる試合はロースコアの接戦が多い。この日は力の差が出る展開ではなかった。1、2点目の守備のミスがいかに大きかったか、ということだ。

    3、4回の失点はいずれも浅い中飛で、近本の本塁送球が乱れた。決して守備の下手な選手ではない。ただこういうミスが出る場合は、カットに入る選手を見ていないことがある。内外野の連係がうまくいっていないのではないか。通常はキャンプで連係の練習をこなしてから、シーズンに入る。しかし今季は自粛期間もあり、連係プレーはあまりできなかったはずだ。しかしシーズン中でも試合前に守備練習はあるのだから、連係が不十分ならやらないといけない。遠投に取り組むなど準備できることはある。

    ここ数年、阪神は打てないことへの意識が強くなり過ぎ、先発オーダーは打てる選手から並べ、ポジションは後付けになる傾向がある。この日も3番陽川が不慣れな右翼に就いていた。こういう起用が続けば、「打てないと試合に出られない」と選手の間に、打撃偏重の考えが浸透する。リーグワースト失策は、練習量よりも意識によるところが大きい、と考える。

    首位巨人に連敗し、8・5ゲーム差に開いたことで、難しい状況になった。今年はCSがなく、下位のチームはそのうち、来季のことを考え始める。これだけ首位と差が開けば、自チームの勝利だけで差を縮めるのは難しい。しかし消化試合も増えてくるので、いわゆる「巨人包囲網」というものは期待できなくなる。残り2、30試合でペナントレースの行方は決まってくるだろう。この敗戦は痛い、というしかない。

    ただこの日の巨人の戦いぶりを見ても分かるが、走塁面など細かい部分でスキはある。ペナントレースを諦めるには早い。守備への意識を高め、地道に白星を重ねるしかない。(日刊スポーツ評論家)




    阪神は張り合いがないからつまらない。 守備から鍛え直してこい



    守備重視での起用はありだけど阪神の傾向としてエラーや技術を評価して守備範囲が悪化したベテランを居座らせるのが目に見えているので打撃重視の方がマシ


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    <阪神6-3中日>◇27日◇甲子園

    阪神が逆転勝利で25日ぶりに勝率5割復帰だ。 4番ジェリー・サンズ外野手(32)が、2打席連発となる10号3ランと11号ソロを放つなど大活躍した。

      ◇    ◇    ◇

    サンズの良さは、相手の失投を1発で仕留められるところにある。投手というのは、1試合の中で意外に失投が多い。そこを打てるかどうかが大きな違いを生む。6回の本塁打は、その持ち味が出た打席だ。甘く入ったスライダーで、彼の得意とする半速球を見逃さなかった。そこに至る過程も評価できる。カウント1-1からの3球目は、苦手な内角球だったが、しっかりと振り切ってファウルにした。見逃さずに振ることで、相手バッテリーも、続けて内角に投げにくくなる。

    打席での所作を見れば分かるが、追い込まれても慌てていない。直球を待ちながら、変化球のタイミングにも合わせられるので、崩れにくいだろう。日本に来る外国人で外角のスライダーを追いかける打者は成功しないが、彼はしっかりと見極めができている点も得点圏で力を発揮できる要因だ。

    打線の軸がサンズ、大山、ボーアの3人であることは間違いない。この日は大山が無安打、サンズが1安打だけだったが、誰かが打てば勝てる試合になっている。こういう時こそ調子を落としている打者を早く復調させたい。特に大山は、甘い変化球にも振り遅れていた。タイミングの取り方やバットの出が悪くなっており、打席での迷いもうかがえる。今はバットを前に傾ける構えで臨んでいるが、直球に対して最短距離でヘッドが出ている時はいいが、今は遠回りしている。

    4番サンズは継続するのだろうが、これも3番次第だ。陽川のパンチ力は魅力だが、ボールの見極めができず、安定感に欠く。大山が復調すれば、3番サンズ、4番大山、5番ボーアの形が理想だ。(日刊スポーツ評論家)




    毎度思うけど今こそ3番サンズ4番大山5番ボーアでええんとちゃうの?



    今日の木浪みたいな選手が7.8番にいる選手が強いチームだからな。ボーアも戻ってきたし、今日の打順を一列上げて2番陽川3番サンズ4番大山5番ボーアでもいいんだけど、アンチ大山が打たなくなったらまたうるさくなるから、今のまんまでいいよ。


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    <阪神6-3中日>◇27日◇甲子園

    阪神元監督で日刊スポーツ評論家の真弓明信氏(67)がライブ評論します。阪神はサンズの2発で勝率を5割に戻した。首位巨人に近づくための条件を真弓氏は語った。

      ◇    ◇    ◇

    -阪神は3連勝で勝率5割に戻した。巨人に近づくために必要なものは何か

    真弓氏 相手投手のタイプにかかわらずに、点が取れるようになることが必要だろう。心配な点は、終盤の継投だ。この試合では中押し点が取れたが、追加点がなければ、今の中継ぎ陣では怖い。9回のスアレスは安定してきただけに、その前を投げる投手をいかにやりくりしていくかがポイントになる。




    継投早いチームが多い中、阪神は9試合連続QS中。先発陣はようやっとる #hanshin #プロ野球ニュース



    最近の阪神、オリックスみたいな常時綱渡りの継投しとるな


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    阪神は19日ぶりとなるホーム甲子園で出直しをはかる。長期ロードは巨人に3試合連続で完封負けを喫した。特に今季は東京ドームで6戦6敗と分が悪すぎ、首位をいくライバルに組みしやすい意識を植えつけてしまった。

    好不調の波が大きい打線だが、わたしはもともと「4番」は大山で押し通すべきと思っているほうだ。それは現時点でサンズ、ボーアよりも対応力があると踏んでいるからだ。また逆に、両外国人が日本の配球に戸惑っている様子が見て取れるからでもある。

    これからの大山には、1球で仕留める経験を積ませたい。追い込まれながらも速い球で勝負されるのは、まだ相手から怖がられていない証拠だろう。そこを1球でガツンと打ち返して恐怖感を与えれば、インコースに投げにくくなって配球も読みやすくなる。

    近本が打ち始めたので、クリーンアップに勝負強さが出れば必然的に得点力はアップする。前々からいってるように、サンズ、ボーアとも速い球に苦しめられている。この点は教え方によって必ず変化するとみている。

    ボーアもメジャーで150キロ超の速球を打っていたはずなので、対応できないはずがない。現状は膝元を突かれ、そこを意識するあまり、外にも手を出している。真面目な性格で、打順を下位に下げられて戸惑っているようにもみえる。ここはボーアにも、教えるほうにも我慢が必要だ。(日刊スポーツ評論家)




    真弓さん、臨時でもいいのでバッティングコーチをお願いします(・ω・) 4番大山固定を 対応力は両外国人より上/真弓明信(日刊スポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200824-28240719-nksports-base 



    今日の上位打線はほぼ納得だけど、ちょっと打順を変えすぎかなぁ。大山に期待しているなら周りが何と言おうが前半戦は4番で固定すべき 残念ながら、この監督にはポリシーのようなものを全く感じない。この打線でどうやって点を取るのかイメージできてない気もする #阪神タイガース #矢野監督


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    今季初登板の藤浪は5回まで無得点に抑えたが、6回、ピレラに逆転満塁弾を浴びた。阪神は広島のルーキー森下に大山の2ランのみ。阪神の貯金はゼロとなった。

    ■初回は力で抑えた藤浪
    (藤浪は初回、連続ヒットで一死1塁3塁とされたが、鈴木誠也をダブルプレーに打ち取った)

    木内アナ「力で抑え込みましたね」 

    真弓氏「抜けたボールがなかったのと、リキみ気味に投げたのが良かった。リキんだボールが抜けなかったので、彼も安心したんじないですか」

    ■大山が先制2ラン
    (阪神は初回、ニ死1塁で大山が登場)

    真弓氏「森下は真っ直ぐはいいコースに決まっているが、変化球が甘く来てる」
     
    (カウント2-2)
     
    真弓氏「真っ直ぐ2つ来ましたから、変化球くるんじゃないかなと思うんですけど…」
     
    (大山は変化球を強振し打球は左中間スタンドへ)
     
    真弓氏「わぁ~。ラッキーですよね、大山。インコース甘い所に変化球でしょ」

    ■6回に暗転
    (5回までゼロに抑え、勝ち投手の権利を得た藤浪だが、真弓氏は懸念を示した)
     
    木内アナ「藤浪は5回まで68球。尻上がりに調子を上げてるかなと…」
     
    真弓氏「いや、分からないですね。68球というのは変ですね。カープが早打ちして助かってる。打線が狙い球を絞ったらどう変わるか」
     
    (6回、藤浪は制球が乱れ、ヒットと連続四球で一死満塁。打席の松山にもボールが3球続いた。中継カメラは両手を合わせて祈る観客を映した)
     
    木内アナ「テレビの前のファンの皆さんも、こういった気持ちでしょう」
     
    (藤浪はストライク、ファールでフルカウントとし、低め一杯のストライクで松山を見逃し三振に打ち取る)
     
    真弓氏「よく(ストライク)取ってくれましたよね」
     
    (しかし続くピレラがライトスタンドに満塁ホームランを叩き込んだ)
     
    真弓氏「アウトコースのボールがシュート回転で中に入ってきた。振り遅れてライトに行った感じがするんですけど」
     
    木内アナ「外国人のパワーですか」
     
    真弓氏「そうですね」

    ■打たれた次の回が大事
    (藤浪は7回もマウンドに立った)
     
    真弓氏「藤浪にとって非常に大事なイニングになりますね」
     
    木内アナ「と言いますと」
     
    真弓氏「このイニング、立ち直って、いいピッチングすると、次もう1回、投げさせてみようかなという気持ちになる」
     
    (しかし北條のエラーと四球で無死1塁2塁となり交代を告げられた)
     
    真弓氏「こういう代わり方すると、なかなか“次に“という気持ちになれないですね。
     
    ここを抑えてくれないと、やっぱりか、立ち直ってないのか、と見てしまいますね」
     
    (試合が終わって)
     
    真弓氏「藤浪はまだまだかなという感じしますね」
     
    木内アナ「もう一度見たい気もするんですけど」
     
    真弓氏「本来のピッチングをすればすぐに勝てるピッチャーですから皆んな期待してますよ」
     
    次回のサンテレビボックス席は7月30日にヤクルト×阪神戦を神宮球場から生中継する。




    藤浪の内容は正直信頼という意味ではまだまだ。 ただ、去年と違い試合にはなりそうなので、ローテーションの谷間からお試し的な使い方がベストかな (なんせ、伸び代は証明済みやからね)



    藤浪選手… 今日の出来は今までの一軍登板と比べると試合はなんとか作れてたんじゃないかな。 まだまだ完全復活には程遠いけど、なんとかきっかけにして欲しい。 連勝も止まってしまったけど、ファンはある程度認めてたと思うよ! 頑張れ藤浪選手。 pic.twitter.com/Sp5yMMzT4K


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