昨年ワールドシリーズ進出を果たしたヤンキースは今オフ、フアン・ソト外野手との再契約を逃したが、マックス・フリード投手ら大型補強を敢行している。これまでにも数々の大物を乱獲してきたが、過去には失敗例も。米メディアがヤンキース史上最悪のFA契約と題した不名誉記録に日本人の名前も出ている。米メディア「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門アカウント「トーキン・ヤンクス」は「ヤンキースの史上最悪のFA契約は誰?」と題し“歴代契約ワースト5”について議論している。司会者のジェイク・ストリアリ氏とジョーズ・マクフライ氏がともに挙げたのは井川慶だった。井川は2006年オフに2600万ドル(約40億9000万円)のポスティング費用と5年2000万ドル(約31億円)に出来高で契約したが、2年間で16登板し、2勝4敗、防御率6.66に終わった。マイナーでは107登板で36勝25敗、防御率3.83もメジャーでは十分な登板機会を得られなかった。ヤンキースの期待に応えられなかった井川を、ストリアリ氏が下から4番目、マクフライ氏はワーストに選出した。マクフライ氏は「ケイ・イガワは……(ワーストの)部類だね」と振り返ると、ファンも「(通算108勝右腕の)パバーノかイガワ。疑いの余地なし」「イガワはかなり酷かった」「イガワが断然No.1だ」「パバーノとイガワは上の方にいなきゃダメだ」と反応。日本では20勝を挙げるなど、阪神のエースとして活躍したが、MLBでは厳しい評価だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7511ae047fa312190e87972b0078eaa21467cf81
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/04 (土) 01:11:49.431 ID:rnjWgMjMUU
当時のヤンキースは、NPBの選手からは羨望の的であったかと。 あのイチローさんもトレードされて相当喜んでいたと思う。 だが日本人選手には、ニューヨークやボストンの球団や人々は厳しい対応をすると思います。 最初にどこの球団に行くかというのは相当重要だと思います。 オオタニさんも最初がエンゼルスで相当良かったという事ですね。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/04 (土) 01:24:30.923 ID:FoSrVDWtNI
井川は活躍を期待されたが、MLB球とマウンドに馴染むのに苦労した日本人の典型。