元阪神のマット・マートン氏が11日(日本時間12日)、自身のツイッターを更新し、日本に向けて熱いメッセージを投稿した。
「日本のことを思い、祈っています」の一文で始まる投稿は「私たちは今までも、そしてこれからも『3.11』を忘れることはありません」と、9年の歳月が経過した東日本大震災を風化させてはならない思いを言葉にした。
さらに世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスについても言及。「そして今、お互いに助け合い、励ましあい、一緒にコロナウィルスの困難を乗り越えましょう!」(原文ママ)。現在は、米大リーグ、カブスの編成部補佐を務めるマートン氏は、最後は英語で「KeepFighting!Believe!(戦い続けよう!信じよう!)」とつづり、国旗のイラストで結んだ。
日本のことを思い、祈っています。私たちは今までも、そしてこれからも「3.11」を忘れることはありません。
そして今、お互いに助け合い、励ましあい、一緒にコロナウィルスの困難を乗り越えましょう!
Keep Fighting! Believe!🇯🇵 #Ganbarimasho
@mmurton9 マートンさん
ありがとうございますm(*_ _)m
@mmurton9 サンキューマートン