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阪神・片山大樹ブルペンコーチ兼BC(ブルペンキャッチャー)が21日、兵庫・西宮市内で行われ就任会見に臨んだ。まだ現役だった藤川球児新監督に贈られたスーツに身を包んで「驚いている気持ちと、うれしい気持ちと、しっかりやっていこうという感じで。プレッシャーもありますし、責任も伴ってくるので、しっかり務めたいと思います」と緊張の面持ちで誓った。

 片山氏は徳山商から1992年度ドラフト4位で阪神に入団。1軍出場がないまま2000年限りで引退し、これまで24年間ブルペン捕手を務めてきた。“火の玉ストレート”を操った現役時代の新監督とは旧知の間柄で、就任要請の際に「手伝ってもらう。長年、中からタイガースを見てきた経験と知識は財産だから」と言葉を掛けられたという。

 「今まで遠慮していた部分があったのは確かです。これからはピッチングコーチと相談しながら、いろいろみんなとコミュニケーションを取って、どんどん自分の思っていることを出していきたいなと思っています。監督も言っていたように『勝つ』ことを一番に考えるということを前提に置いて、しっかり自分のコーチとしての役割を果たしていきます」と力を込めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb5f0e547b78914c9eefd8360ffc6aec65de0ee9

1: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/10/21 (月) 23:34:00.018 ID:t3wEJ3TmkM
恐らく阪神に在籍している中でも一番阪神の投手を受けた球数と人数の多い人が片山コーチ。 左手の指の形が変形するほど、捕球し続けた阪神の中で一番投手から信頼されている捕手と言っても過言ではないかもしれない。 金村コーチとも旧知の仲なので、ブルペンのコーチ人事はは盤石だと思う
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/10/21 (月) 23:44:14.904 ID:FUcsPO3UUU
2000年秋の黒潮リーグ(確か春野球場だったかな)で観に行った阪神ー西武戦が、ちょうど片山コーチの引退試合だったのですが、その試合の先発投手が背番号30時代の藤川球児監督でした。 片山コーチは1打席だけでしたが確か4番で、しかもホームランを打ち、チームメイトに祝福されて泣いていたことを覚えています。 その頃からの縁なのかもしれませんね

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