2人の残留という〝補強〟と合わせ、外国人の方針も明かされた。嶌村本部長は「(外国人は)今年は支配下4人でいかせてもらったが、来年は5人に戻すかな」とプラス「3」を示唆した。もちろん、FA権を行使した大山、原口の残留を想定した編成プランは大前提にあるが、もしもの場合に備えておかなければ間に合わない。補強ポイントに合えば参戦の可能性もあった国内のFA戦線については「現状、動くことを考えておりません」と明言。目を向けるのが、海外市場だ。喫緊の課題は「打」。今季は来日2年目のノイジー、ミエセスの野手コンビが機能せず、貧打に苦しんだ。新たな投手も獲得する予定ではあるが、最重要なのが、強打の助っ人補強であることは間違いない。海の向こうでは、このオフ、今季主に右翼を守ったメジャー通算66本塁打のブライアン・アンダーソン(ブレーブス)、一、三塁を守り、同72本塁打を誇るJ.D.デービス(オリオールズ)、同47本塁打のボビー・ダルベック(レッドソックス)ら実績十分の長距離砲がFAとなった。いずれも金額は億を超えるが、〝お買い得〟や〝掘り出しもの〟より、とにかく打てる選手を-。大山&原口の慰留に全力を注ぎつつ、新外国人の獲得調査も並行して、加速させていく。刻一刻と近づく来季の足音。チームとフロントが一丸となって、最強藤川阪神を構築する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16742cf3e476b542d738af2fa56fd739a92d10a1
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/11/14 (木) 12:21:32.731 ID:jiClgx7Zsp
大山と原口が抜けた場合は一塁手がいなくなるという緊急事態となる訳で、井上が試してはいるが外国人の一塁手(または外野手)の必要性が出てくるので上手く大砲を探してこれたら大山や原口の穴は埋められる。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/11/14 (木) 12:29:52.361 ID:kRHQTI9PM5
近年の他球団も含めた外国人事情を考えると、贅沢は言わないので3人獲って1人でも当たれば最高かな。 1人がオースティン、サンタナクラスの打力があれば、来季の戦い方はかなり様変わりする。