とらほー速報

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    横田慎太郎

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    引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1694651773/

    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/14(木) 09:36:13.67 ID:AYaxyVQI0
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    https://news.yahoo.co.jp/articles/1341b96c4932ef5e320d91da031a0982e5518c06


     “ヨコも一緒に舞うぞ”!阪神が18年ぶり6度目のリーグ優勝を果たした際に予定される岡田彰布監督(65)の胴上げで、今年7月に脳腫瘍で亡くなった横田慎太郎さん(享年28)の現役時代のユニホームを掲げることが13日、決まった。同期入団の岩貞祐太投手(32)らが鹿児島に住む横田さんの両親から背番号24を託され、最高の瞬間をともに分かち合う。 

     頼れる“お兄ちゃん”たちの手に支えられ背番号24が、歓喜の瞬間に立ち会う。7月18日に脳腫瘍のため28歳の若さで亡くなった横田さんの訃報は、ナインを深い悲しみに包んだ。同月25日の巨人戦(甲子園)では追悼試合も実施。観戦に訪れた遺族の前で、勝利を届けることができた。

     突然の別れとなったあの日を境に、現役時代にともにプレーした多くの選手たちは“ヨコの分まで”と思いを一つにして戦い、悲願のリーグ優勝はもう目前に迫っている。

     だから最後も一緒に――。

    2: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/14(木) 09:36:21.47 ID:AYaxyVQI0
     動いたのは、ドラフト同期入団の岩貞だった。大腸がんの闘病経験があり、横田さんと“同志”だった原口や、岩崎とも意見が一致。12日、共通の知人を通じて鹿児島に住む横田さんの母・まなみさんに意向を伝えた。まなみさんは涙をこらえて「こんなうれしいことはないです…。岩貞さんはじめ、選手みなさまの気持ちが本当にうれしいです。慎太郎は本当に幸せだと思います」と快諾。入団1年目から4年目まで着用していた「24」のユニホームが、きょう14日に甲子園へと届けられる運びだ。

     胴上げには同じく同期入団で、現在は左尺骨骨折で復帰へ向けて懸命にリハビリに取り組んでいる梅野も参加することが決定している。当日、胴上げ投手を務める可能性もある岩崎も含め、横田さんにとっては同期入団である頼もしい“お兄ちゃん”たちの手で、ユニホームが掲げられることになりそうだ。

     7月25日の追悼試合ではその3人がそろって活躍し、試合後にはウイニングボールを家族へと届けることができた。岩貞は「(同期の)3人はプレーはもちろんですが、ヨコのためにも、気持ちを示していかないといけない。僕らは10年目としてやっていて、3等分してヨコの気持ちを背負っていく」と決意し、ここまでプレーしてきた。

     最高の瞬間をともに――。歓喜の輪の中、背番号24も、チームとともに“舞う”。

    3: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/09/14(木) 09:36:52.57 ID:AYaxyVQI0
    巨人もなんか勝っちゃいけない雰囲気になる

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    逆転人生「神様がくれた奇跡のバックホーム」元阪神・横田慎太郎さんをしのんで
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     NHK大阪放送局は3日、先月18日に脳腫瘍のため28歳で死去した元プロ野球・阪神の横田慎太郎さんが出演した番組「逆転人生~神様がくれた奇跡のバックホーム~」をBS1で5日深夜0時15分から全国で再放送すると発表した。横田さんの故郷・鹿児島県では、総合で7日深夜0時からも放送する。
     同番組は2021年に初めて放送され、横田さんの訃報を受けて今年7月に関西地区で再放送された。再放送後にNHKへ「もう一度放送してほしい」「関西以外でも見たい」との視聴者の声が届いたことで、再々放送が決まった。
     制作担当の清水聡チーフ・プロデューサーは「関西地方での再放送に大きな反響がありました。夏の甲子園が始まるタイミングであらためて横田さんの野球への愛情やあきらめない姿勢を全国のみなさんに伝えたいと思いBS1で再放送することにしました」とコメントした。
     横田さんは2013年度ドラフト2位で阪神に入団。20歳で開幕スタメンをつかむも、脳腫瘍の宣告を受ける。復活を目指し、誰よりも早くグランドに現れて汗を流したが、視力の回復はなく、3年間試合出場なし。それでも、横田さんは諦めなかった。引退試合で見せた奇跡のラストプレーや、監督や選手、ファンの心を動かした逆転のドラマ。横田さんのメッセージが再び映し出される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2355e0230f7cd9b783ba746ae9890cdacc1ead46
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    <阪神4-2巨人>◇25日◇甲子園
     勝利をつかみ取り、マウンドに集まった虎ナインは空を見つめながらそれぞれ手をかざした。最後を締めくくり、中心にいた守護神岩崎優投手(32)は「自然となってましたね、みんなで。(横田さんの)名前を呼び合ってました」。天国へと旅立った13年ドラフト同期のために懸命に腕を振り、勝利を届けた。
     岩崎は2点リードの9回に登板。先頭中田に四球を許したが、続く代打岸田を低めのチェンジアップで遊ゴロ併殺打に。最後は代打長野を内角直球で二ゴロに打ち取った瞬間に、岩崎は左手の人さし指を空に突き上げた。お立ち台で左腕はは「本当に勝ててよかったです、本当に」と感慨深げに言葉を発した。
     6回に大山の2ランで逆転した直後の1点リードの7回のマウンドには岩貞祐太投手(31)が上がった。「ヨコの気持ちも背負って投げました」。1死から吉川に遊撃への内野安打を許し、梶谷には右前打を浴び1死一、二塁のピンチを招いた。「横田に向けて抑えさせてくれるだろうなという風な独り言を言いながら投げて、抑えられてよかった」。最後は好調秋広を内角への渾身(こんしん)の150キロ直球を投げ込み、二ゴロ併殺打。左拳でガッツポーズを決めた。
     岡田監督は「今日は特別なゲーム。1点負けていても岩貞を行かせるつもりだった」と明かした。横田さんの同期の左腕2人の力投で、大事なゲームを勝利という最高の形で飾り、ウイニングボールは横田さんの両親のもとに届けられた。岩貞は「もっと一緒にやりたかったなって思います」と本音をこぼした。岩崎は「1日1日いい報告ができるようしていって、最終的には一番いい報告ができるようにと思います」と決意を固めた。戦友の思いを胸に、「アレ」達成へと突き進む。【古財稜明】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/76bc8eb472b2448fe112fd6823e4d949abdc1996
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    <阪神4-2巨人>◇25日◇甲子園
     天国の横田さん、見てますか? 阪神大山悠輔内野手(28)が逆転弾でチームを勝利に導いた。1-2と1点を追う6回に左翼席へ11号2ランを放った。試合前には18日に亡くなった元阪神外野手の横田慎太郎さんの追悼セレモニーが実施。特別な一戦で勝利を届けた。この日は3番森下、4番大山、5番佐藤輝と今季初めてドラ1トリオがクリーンアップが躍動。首位をがっちりキープした。
       ◇  ◇  ◇
     大山が被ったヘルメットを、天へ掲げた。1点ビハインドの6回1死一塁。内角低めの変化球をコンパクトスイングですくい上げた確信弾。左翼スタンド下段まで飛ばした。背番号3は本塁を踏みベンチへ戻る直前、ヘルメットを両手で外し、夜空へ掲げながら揺らして喜んだ。
     「打った感じレフトフライかなって感じもありましたけど、あそこまで伸びてくれたのは、ヨコが運んでくれたものだと思います。横田の想いをしっかり自分の中に持って試合に臨んでいますし、チームのためにも横田のためにも打つことができて良かった」
     試合前、18日に脳腫瘍のため亡くなった元阪神横田慎太郎さんの追悼セレモニーが行われていた。「僕自身、あまり一緒に野球をする機会はなかったけど、寮で大山さんって近づいてきてくれた。ほんとに…今、野球やってますけど、それが当たり前じゃないんだなと。もっともっとしっかりやらないといけないなと思います」。自身15試合ぶりの値千金の1発。チームにも横田さんにもささげたものだった。
     7回2死一、三塁のチャンスの場面も三上の外角直球を左前適時打。守備でも好プレーを披露した。1点ビハインドの5回1死一、二塁。大城の一、二塁間へ転がり、ショートバウンドしたゴロを逆シングルで捕球。すかさず二塁へ送球した。流れるような3-6-1のダブルプレーで甲子園のファンを沸かせた。
     今季初のオーダーで「伝統の一戦」に臨んだ。この日のクリーンアップは3番森下、4番大山、5番佐藤輝とドラ1トリオが初めて並んだ。和製大砲は今季5度目でチームが勝利したのは初。虎の「森大佐」トリオが主軸として首脳陣の期待に応えた。岡田監督は「ホームランを打てる打ち方を教えたんよ。いいところでまわって、きょう4番の仕事をした」とたたえた。
     攻守で勝利に貢献した背番号3。チームも1位を死守した。「こういう試合を増やしていって、一丸となってやっていきたい」。チームのために後半戦も全身全霊で戦い抜く。【三宅ひとみ】

    https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd53e4787803690eec322c3237361316a518e9f

     
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     ◇セ・リーグ 阪神―巨人(2023年7月25日 甲子園)
     阪神は25日、甲子園での巨人戦の試合前に、18日に脳腫瘍のために28歳で亡くなったOB横田慎太郎さん追悼セレモニーを行った。半旗が掲げられる中、両軍がダッグアウト前に整列して黙とうを捧げた。阪神は喪章を付けた。横田さんが引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」の映像が、大型ビジョンに流れた。
     入団当時の担当スカウト、田中秀太2軍内野守備走塁コーチは、鳴尾浜での2軍戦終了後に甲子園へ駆けつけ、黙とうを捧げた。「巨人戦で多くのファンの方が彼のことをしのんでいただいたので、ありがたい。彼にとっては志半ばだったけど、こうしてもらって喜んでいると思います」と語った。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/351c816e5db1b536b389b5443e8fafb927eacae7


     
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