とらほー速報

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    野球全般

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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/27(金) 07:05:33.26 ID:CAP_USER9
     巨人が日本シリーズでソフトバンクに史上初となる2年連続4連敗を喫した。終戦から一夜明けた26日、スポーツ報知評論家の掛布雅之氏(阪神レジェンド・テラー)、高木豊氏、桑田真澄氏がオンラインによる緊急座談会を実施して敗因などを徹底分析。巨人をはじめ、セ・リーグ全体の野球が近年、雑になっていると指摘し「原点に返れ」と提言した。パ・リーグに勝つための打開策、課題は―。それぞれの視点で激論を交わした。

     圧倒された。巨人が4連敗で日本シリーズ敗退。スタンドのG党からは怒号も飛んだ。コロナ禍の特殊なシーズンで、投手の肉体的負担や故障リスク軽減のため、ソフトバンク側の提案で全試合DH制での実施が決まったのが開幕2日前の19日。セ主催試合で投手が打席に立つ従来のルールでなく、異例の形で戦った。

     掛布(以下掛)「全戦DH制というソフトバンクの土俵の上で戦い、完全に力負けした」

     高木(以下高)「ソフトバンクは野球を勉強しているなと感じた。走者一塁なら左打者は何とか走者を進めようと、必ず引っ張りに来る。右打者なら右方向。それで右前安打で一、三塁をつくる」

     桑田(以下桑)「ジャイアンツの選手は対照的で指示待ちに見えた。スリーボールから、待てのサインが出ていないからと、長打を打つタイプではない選手が打ちにいったり」

     高「(25日の第4戦)3点ビハインドで田中俊がスリーボールから振ってファウル。岡本なら分かる。そりゃ一発出れば同点だけど。自分はシーズン何本塁打の打者なのかと。その後に2球見逃し三振。なおさら、何のためのスリーボールから振ったのと。野球の質というか、強いチームがやることをソフトバンクは実践できていた」

     ■掛布氏「柔よく剛を制す」選球眼、コントロールなど、セの長所を生かせば勝負になる

     掛「『柔よく剛を制す』という言葉があるように、きめ細かい作戦、選球眼、コントロールなど、セの長所を生かせば勝負になるはず。だからこそ、今シリーズも投手が打席に立つ勝負で、どこまで巨人の野球が通用するか見たかった」

     高「第4戦でもそう。例えば2アウトで牧原が一塁走者で、打者が甲斐。畠が2球けん制した。走者を警戒しているなら、甲斐は真っすぐ一本待ち。それを本塁打にされた。あそこでけん制球を投げるよりは、足を高く上げて走られてもいいから、甲斐を全力で打ち取りにいった方が良かった」

     桑「走塁の意識でもそう。グラシアルが普通のライト前ヒットで一塁から三塁まで行くシーンが2度あった。松原は強肩。あの先の塁を狙う意識の高さはすごいなと。外国人にも細かい野球が浸透している」

     高「巨人は盗塁のスタートすら切れなかった。初戦に松原が四球で出た時、1回勝負させるかなと思ったけど、それもない。消極的だった。王道野球で勝てないなら、プライドを捨てて破れかぶれでやってみるとか、そういうのがなかった」

     掛「セ・リーグで独走した巨人が全く歯が立たなかった。これは巨人だけでなく、リーグ全体の問題として捉えないと。今年はセ・リーグのどの球団が出ても勝ち目がなかったと思う。DH制を導入したからといって、すぐに埋められるような差ではない」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b40e020067013e055103a3c56debfe45750311eb
    11/27(金) 6:00配信

    7: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/27(金) 07:09:53.18 ID:4NuaD1D70
    守備走塁の差も大きかったので練習量が違うんだろうな

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1606428333/

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     ソフトバンクが4連勝で巨人を下した、今年のプロ野球・日本シリーズを巡り、ネット上では「33×4=132」の書き込みが相次ぎ、盛り上がっている。

     ネット上ではこれまでロッテが阪神を圧倒して4連勝した2005年シリーズ4試合の両軍得点合計「33-4」が“伝説”とされており、25日の第4戦もソフトバンクが再現、更新するかと注目され、「あと7点」がトレンド1位となる現象も。

     最終的に今年のスコア合計は4試合「26-4」の結果で、ネット上には「超えられない33-4」「改めて実感する33-4の凄さ」との感想投稿が続いた。

     その一方で、「33×4=132」との書き込みで、今回巨人が打ち立てた日本シリーズワーストとなるチーム打率「1割3分2厘」が導き出されるとの指摘が入った。

     また「132×2=264」で今年の両軍得点合計「26-4」と符合するとも。

     ネット上ではシリーズ4連敗にまつわる数字の偶然に「考えた人、凄い」「奇跡の数字」「美しい」と盛り上がっている。




    みんな日本シリーズで遊びすぎw 日本S 4連敗巡る「33×4=132」ネット沸く「奇跡だ」「美しい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/9a892869a5fe43c478b4abb05a68a2bec3f6b042 



    なんでや!阪神関係ないやろ! 史上ワーストの打率.132…巨人屈辱記録の数々「33ー4」にも並んだ  https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/667582/  #スマートニュース


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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/26(木) 06:58:59.68 ID:CAP_USER9
    今年のシリーズもさっぱりだった丸。伊勢市の評価は手厳しい

     今年の日本シリーズもソフトバンクが4勝0敗と巨人を寄せつけず、4年連続の日本一に輝いた。ソフトバンクの強さばかりが際立ち、何もさせてもらえず、2年連続の4連敗を喫した巨人に、イラ立ちを覚えたセ・リーグのファンも多かったのではないか。これで日本シリーズはパが8年連続で制し、交流戦の成績でもパが圧倒している。一体、どうしてこうなってしまったのか。緊急検証の第1回、本紙評論家・伊勢孝夫氏の見解は――。

    【巨人惨敗・セはパに勝てないのか①】私の4勝2敗でソフトバンクとの予想は外れたが、すべての面で両チームには差があった。第4戦では初回に巨人が今シリーズで初めて先制したのに丸、岡本が続けず、あと1点が取れない。千賀やムーアと比べて和田は140キロそこそこで、キレはあってもついていける。だからこそ6番の中島は14球も粘ることができた。巨人にとっては追加点を奪うチャンスだったが…3、4、5番がまるっきりダメ。1、2番の出塁率も悪く、主軸が一番仕事をしないといけないのにできない。この日は初回がすべてだったと思う。

     CSを戦ったソフトバンクと、14日にレギュラーシーズンを終えた巨人では調整過程に差があった。去年の対戦経験に加え、ビデオを使って十分に対策も練ったことだろうが、実際に打席に立ってみて想像以上にすごさを感じたはずだ。

     若い選手にしても重信、岸田、松原はスイングスピードがソフトバンクの牧原の半分くらい。これで鷹投手陣を打ち崩すのは宝くじを当てるようなもの。打者はいくらでも振り込むことはできるし、振った分だけスピードは上がる。振りすぎて死んだ選手はいないし、小兵の牧原だって二軍にいた当時から相当に振り込んでいる。野球はパワーの差ではないと思っていたが、投手も野手もパワーの差があるのかな、と考えさせられた。

     8年連続でパ・リーグが日本一になった。セ・リーグを圧倒する理由はどこにあるのか? いい投手がいい打者を育て、いい打者がいい投手を育てる。パにはソフトバンク以外にも、日本ハムの有原に上沢、オリックスの山本と山岡、楽天の則本昂に松井ら球の速い投手がたくさんいる。モイネロほどすごい中継ぎもセにはいない。シーズンでそういう投手としのぎを削り、彼らを打つために努力し、厳しいフォークにも体が止まるようになる。巨人の投手なんかじゃ屁でもないだろう。

     打者にしても柳田だけでなく、オリックスの吉田正、楽天・浅村らレベルが高く、特に吉田正なんかすごいスイングをする。DeNA・佐野や梶谷、ヤクルトの青木なんかと全然違うし、栗原、中村晃の方が丸よりスイングは速い。彼らを抑えることでリーグ全体の投手レベルが上がる。ヤクルトであれだけ打っていたバレンティンがパで打てなくなったのはそういうことだ。

     近年はソフトバンクの強さが際立ち、素材の違い、育成環境の部分で差がついている。特に素材の面は大きく、千賀にしても入団時から140キロ台の後半は投げていた。140キロが数年で150キロを投げられるわけではない。打者と違って投げれば投げるほど速くなるというものではなく、素材を見出すスカウティングも重要だ。

     セの顔ぶれを見ると、しばらくはパの時代が続くだろう。素材なら阪神の藤浪あたりが160キロ台の剛速球を武器に12勝~13勝できるようになれば一番いいし、全体の打者のレベルアップにつながるのだが…。そういう選手に出てきてもらいたい。
    (本紙評論家)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/7d542ff39e7efcd1717b74a7abe15eecad8cb11b
    11/26(木) 6:15配信

    13: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/26(木) 07:07:26.86 ID:fBBgpiHe0
    >>1
    千賀の入団時は最速で140キロ前半だわ

    36: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/26(木) 07:18:04.56 ID:aFI/tCNW0
    >>1
    あれ? CSも15日に終わって、14日にレギュラーシーズン終えた巨人と大差無いよね?

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1606341539/

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    沢村賞


    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/23(月) 17:09:23.69 ID:lbT4a+yk0
    中日 (2020) 大野雄大
    巨人 (2018) 菅野智之
    広島 (2016) クリス・ジョンソン
    オリ (2014) 金子千尋
    楽天 (2013) 田中将大
    SB (2012) 攝津正
    西武 (2009) 涌井秀章
    ハム (2007) ダルビッシュ有
    阪神 (2003) 井川慶
    ヤク (1998) 川崎憲次郎
    近鉄 (1990) 野茂英雄
    大洋 (1983) 遠藤一彦

    4: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/11/23(月) 17:10:01.84 ID:mnlZlI/J0
    12球団いるな

    引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1606118963/

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    日本野球機構(NPB)は17日、フリーエージェント(FA)有資格者としてヤクルト山田哲人内野手、小川泰弘投手、DeNA井納翔一投手、梶谷隆幸外野手、西武増田達至投手、ロッテ唐川侑己投手ら97選手を公示した。

    国内FAの資格を今季得たのは計21人。中日大野雄大投手も取得したが、行使せずに残留を決めた。海外FAはロッテ沢村拓一投手ら新たに16人が資格を手にした。日本シリーズ終了日の翌日から土、日曜日と祝日を除く7日以内に在籍球団に意思を伝えればFA権を行使でき「FA宣言選手」として公示された翌日から交渉が可能。

    ◆FAメモ FA有資格者が権利を行使するための申請期間は、日本シリーズ終了日の翌日から土、日曜日と祝日を除く7日間。期間中に在籍球団へ権利行使の意思を伝え、期間終了の翌日に「FA宣言選手」として公示される。公示翌日から交渉が可能となる。宣言選手は旧球団の年俸順位でA(1~3位)B(4~10位)C(11位以下)にランク分けされ、ランクによって旧球団への補償内容が異なる。




    #fa #npb】とても見やすい、FA有資格者のパ・リーグの一覧表です。ロッテ沢村拓一、唐川侑己、西武増田達至、ソフトバンク長谷川勇也、日本ハム西川遥輝に注目すべきと一目瞭然。  https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_202011180000021-0.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    なるほど‼︎ パ・リーグはFA制度による高騰する人件費への対応として、試合数増加+交流戦やパ・リーグTVを始めたというわけか‼︎ プレーオフの導入もこのためかもしれんな(そこまではまだ書かれていなかったが)‼︎


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