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(セ・リーグ、阪神4ー1巨人、4回戦、巨人3勝1敗、15日、甲子園)阪神は五回、佐藤輝明内野手(23)が逆転の4号2ランを放ち、八回のメル・ロハス・ジュニア外野手(31)の2号2ランで試合を決めた。今季初先発の青柳晃洋投手(28)が8回1失点で初勝利。5日のDeNA戦(甲子園)以来の白星で、1引き分けを挟む連敗を「6」で止めた矢野耀大監督(53)のテレビインタビューは以下の通り(チーム成績2勝15敗1分、観衆3万4153人)。

ーーまずはおめでとうございます

「ありがとうございます」

ーー五回の佐藤輝のホームランは

「みんなも期待しているように僕もホームランと思っていました。ツーアウトだったし、より大きなホームランになりました。いい場面で打ってくれて、うれしかったです」

ーー球場の雰囲気が変わった

「輝が打つと、そういうムードが変わる力を持っている選手なので…。それもヤギが頑張っていることの方が、大きいのかなと思いますけど」

ーー青柳は8回1失点

「初回に1点取られましたけど、スタートから落ち着いて、ヤギらしく投げてくれたので、どこまでいこうかなというところで、八回まで投げてくれたのは大きい。ベンチに帰ってきても、声を出してくれるので、チームにとって、ヤギにとっても、スタートは遅れましたが、いいスタートを切ってくれました」

ーーファンが喜ぶ素晴らしいゲーム

「もちろん、毎日、喜ばせたいと思って、こういう結果になっているのは申し訳なく思っていますけど、全員で全力で戦ってくれてるところには、僕も何とかしていきたいという気持ちは毎日持ちながら戦っています」

ーーロハスの一発が大きかった

「1点差は流れ的にイヤなところがあったので、あの2点は全員がまだいけるというムードが高まったと思います」

ーー明日からも熱い試合を

「こんな状況でも、応援してもらえて感謝しています。一緒にこれからも戦っていきたいと思います」




【佐藤輝選手・ロハス・ジュニア選手・青柳投手のヒーローインタビュー、矢野監督インタビュー】 4月15日(金) 阪神vs巨人(甲子園)  https://youtu.be/cftMMeNMGjc  @YouTubeより



矢野監督はホームラン出た時に青柳さんぐらい喜んでどうぞ 初年度はやっとったでしょ


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