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 ◇交流戦 阪神6-1西武(2022年6月2日 甲子園)

 阪神・糸原がダメ押しの2点適時打を放って勝利に貢献した。

 2点リードの7回無死一、二塁で5番・大山が犠打を決めて二、三塁の好機を演出。「大山がしっかり送ってくれたので。意地でも返してやろうという気持ち」と宮川のフォークをしぶとく右前に運んで2者を迎え入れた。この日は連続試合安打を10に伸ばし、今季3度目の猛打賞もマーク。3、4月は極度の不振に喘いだが、ようやく上昇カーブを描きつつある。お立ち台ではファンへ向けて力強い言葉を口にした。

 「3月、4月、苦しくても“頑張れ頑張れ”って言って応援してくれたファンのために。それだけを思って臨んでいるので」

 3日からは新庄BIGBOSS率いる日本ハムと3連戦を迎える。糸原は「明日からBIGBOSSが来るっていうことで圧倒されないように頑張ります」と締めくくった。




糸原コトオコシしててよかった。 ヒーローインタビューも感動した。 矢野阪神の中心はやっぱり糸原なんだなと これまで色々キツイ言い方をした部分もあったのを反省します。 明日は上沢か うん、お疲れ #コトラ放送席



きっと応えてくれると 信じていた。 某病院でしてもらったボールペンのサインは 帽子のつばから跡形もなく消えたけど 糸ちゃんの熱意は消えない。 #虎エール #糸原健斗 #阪神タイガース  #ファンともっとプロジェクト  https://twitter.com/sponichi_endo/status/1532351886296489985  pic.twitter.com/HJRiVdrB4R


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