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 「ヤクルト0-4阪神」(28日、神宮球場)

 阪神は2戦連続の完封勝利でヤクルトを下し、貯金を「3」に増やした。投打がガッチリとかみ合う展開に岡田監督は「さえてるよな」と演出した坂本のリードを絶賛。打線についても「6、7が打てば点になるよな」とたたえた。

 試合後の一問一答は以下の通り。

 -大竹はランナー出しても落ち着いていた。

 「きょうはちょっとコントロール悪かったよな。いつもよりな。最初に初回にフォアボールを出したから、ええって思ったけど、まあなんとか、きょうはあまり良くなかったと思うけど、悪いなりにな、5回まで。向こうも変化球狙いというか、そんな感じで合うてきたから、ちょうど良かったよな。5回を投げきれてな」

 -悪いなりに組み立てられるのはどういう良さがあるからか。

 「そうやな、ヤクルトは前回いいピッチングをして2回目やから、向こうも研究してくるから、そのへんな、どういう狙いというかなそういうのを察してな、5回まではうまく投げたと思うよ」

 -フィールディングもしっかり。

 「いやいや、あれは全然大丈夫よ、フィールディングは。守備はね、おーん」

 -五回に安藤コーチがマウンドに。アクシデントではない?

 「違う違う違う、狙い球がな、お前。山田、サンタナにな、初球な、あんな緩い球をな、あないして、ある程度捉えられてきたからな、だから、まあ、その前に円陣組んどるしな、向こうの、だいたい分かるけど」

 攻撃は昨日の今日で初回に6番7番が。

 「そやなあ、ツーアウトからやからなあ、おーん。まあ心配したけどなあ、良かったわ(笑)おーん」

 -井上も甘いコースをコンパクトに振り抜いた。

 「ちょうどな、チャンス来るからな、あそこな。6、7がなあ、打ったら点になるよなあ」

 -坂本は今日も

 「なあ、さえてるよな」

 -投手と息が合うのか。

 「やっぱタイプ的にコントロールで勝負するというかな、そら合うんやろな、村上にしても右左違うけど、コントロールいいし、ボールの球威というかな、コンビネーションで抑えるピッチャーというかなあ」

 -大山の1点も大きかった。

 「そら大きかったよ。セーブつくとかつかんとか、今そんなピッチャーおらんからのお(笑い)、別に何点取っても、ちょっとでも余裕ある方がええよな」

 -石井がイニングまたぎ。

 「そうやな。だから、あれも休み肩というか。コンスタントにそんなうまいこと投げられへんからな、ゲーム始まったら。そらなあ、完封とかしたら当然空くし、負け試合もあるし。だからちょっと力んだら高めにいくというか、(肩が)軽いというかな。だからきょうは最初から2イニングいかすつもりだったよ。ちょっと投げてな、だいぶボールも低めにいくと思うけどな」

 -湯浅が不在の間、偶然にもセーブ機会がない。

 「そうやな、ないなあ。まあ、ええわ。別にセーブが欲しいピッチャー今はいてないから」

https://news.yahoo.co.jp/articles/38dcfba87890bc69e44bdd427f2e4967200f2f1a


2戦連続完封勝利の阪神・岡田監督「なあ、さえてるよな」女房役・坂本のリードをたたえる(デイリースポーツ)#Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/38dcfba87890bc69e44bdd427f2e4967200f2f1a  そらそうよ(女房)



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