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 休火山はついに活火山へと姿を変えた。阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手(31)が25日のDeNA戦(京セラドーム大阪)に先発出場し、4号ソロを含む4打数2安打1打点。直近6試合で21打数8安打5打点と好調を持続している。

 0―0の2回二死から左前打で出塁したロハスは、次打者・木浪の左中間を破る二塁打の間に、長躯激走しホームイン。身上とするハッスルプレーで先制点をチームにもたらした。7―2と5点をリードした8回には4号ソロでダメ押し点もマーク。「(2回の激走生還は)ゲームの早い段階でチームにいい流れをもたらしたかった。走塁でも守備でもね。全力でやってチームに貢献したかった。ホームランはいつ打っても気持ちいいし、いい感覚で打てたよ」と試合後も上機嫌だ。

 外国人枠を争うマルテが二軍で調整を続ける中、今やロハスは虎打線に不可欠な存在となりつつある。優勝を狙う矢野阪神にとっても激しいチーム内競争は大歓迎。矢野監督も「気持ちは見えた」背番号24のハッスルプレーに目を細めた。




阪神・ロハス 神走塁で木浪の先制打を演出 6、7番がスタメン死守へ気迫のプレー  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/25/kiji/20210825s00001173032000c.html  昨日はいい試合だった。 今日も、楽しみ☺



藤本コーチもよく回したし、ロハスも最近はバッティングだけじゃなく守備でも走塁でも積極的で見てて気持ちいい! 「日本でやるんだ!」っていう強い意志が感じられるし不調はあったもののこれからは本当に主砲としてやっていって欲しいね  https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1430101265069928450 


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