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1: 名無しさん@\(^o^)/ 2021/04/01(木) 07:14:14.63 ID:CAP_USER9
 「広島4-2阪神」(31日、マツダスタジアム)

 阪神が今季初の連敗を喫した。勢いに乗りきれない打線の中で、矢野燿大監督(52)が危惧したのは近本光司外野手(26)の状態だ。この日もいいところなく無安打に終わり、3戦連続快音なし。指揮官は「我慢」と不動の1番打者の復調を願い、4打数無安打3三振に終わったドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=にも「やり返すしかない」と奮起を期待した。

 お祭り騒ぎの開幕3連勝は夢だったのか。鯉党が沸くスタンドとは対照的に、試合終了後の阪神ベンチは重たい空気に包まれた。

 球団史上初となる3戦連続2本塁打が飛び出して合計21得点。開幕カードで猛威を振るった虎打線の勢いが広島で急失速した。完封負けの前夜に続き、2得点での連敗。最後は広島の大道、栗林による“ルーキーリレー”に屈してしまった。

 17打席連続無安打の近本の大不振が何とも重い。八回の第4打席は7球続けてファウルで粘るも、最後は大道が投じた内ギリギリへの直球を見逃して三振。天を仰ぎ、顔をしかめた。この日も4タコに終わり、22打数1安打で打率・045。なかなかトンネルを抜け出す気配がない。

 一方で2番を打つ糸原が打率・476と絶好調。それだけに切り込み隊長の不調がもどかしい。「健斗(糸原)はずっといい感じで来てるから。やっぱりチカ(近本)が上がってくると、うちの攻撃っていうのができるけど…まあ我慢やね」。矢野監督も近本の思わぬ停滞に思案顔だ。

 キャンプでは新打法を試すなど、打力アップのために汗を流してきた背番号5。オープン戦では打率・324と結果を残し、「やってきたことが本当に合っていたかどうか。そういうことをシーズンに入って早く知りたい」。手応えを持って開幕を迎えたが、なかなか調子が上がらなかった昨季同様、スタートでつまずいてしまった。

 選手会長だけでない。キャプテンの大山も、まだまだ本領を発揮できているとは言えない。この日は四回に安打を放ったものの、2点を追う八回には1死一、二塁の好機で遊ゴロ併殺。開幕カードでは3戦連続安打を放ったが、まだ本塁打は出ていない。前夜の3連続三振も含めて、4番の働きができていないのが実情だ。

 近本に求められるのは塁に出てのチャンスメーク。大山は今季第1号が待たれる。優勝を目指していくには佐藤輝だけでなく、チームの中心を担う2人の奮起が必須だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce400b13f77a47fa083765f0c96b16b42c621ac
4/1(木) 6:30配信

2: 名無しさん@\(^o^)/ 2021/04/01(木) 07:16:22.00 ID:6vad4vws0
打てないなら四球狙うとか粘っていこう

引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1617228854/

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