「広島-阪神」(5日、マツダスタジアム)
阪神の佐藤輝明内野手が四回に貴重な追加点となる4号2ランを放った。
まさにムーンショットと言える高々と舞い上がったアーチだった。2死一塁で迎えた第2打席、カウント1-1から外角高めの直球を振り抜くと、左翼へ上がった。滞空時間が長く、右翼から左翼に吹く風にも乗ってスタンドイン。初回に大山が先制2ランを放っており、期待された和製大砲の今季初のアベック弾となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/128edc7e626ee259602b2a8ddb6f8ba571e3de41
大山悠輔、佐藤輝明のアベック弾が出た試合は通算で5戦4勝1敗。 https://twitter.com/5_ohyama/status/1654425786332643328 …