(日本生命セ・パ交流戦、西武-阪神、2回戦、31日、ベルーナD)6月1日の西武戦に先発する阪神・伊藤将司投手(27)がキャッチボールなどで調整、「どんどんつないでくるイメージが強いので、ランナーをためずに一人一人抑えられたら」と意気込んだ。ベルーナドーム(前名称はメットライフドーム)では1年目の2021年5月29日に先発し、5回2/3を投げ5安打3失点で黒星。前日30日にはマウンドの感触を確かめた左腕は「あまり試合するところ(球場)ではないので、(マウンドに)早めに対応できるようにしていけたら」と話した。今季は左肩の違和感で開幕には間に合わなかったが、ここまでの5試合すべてでクオリティースタート(先発で6回以上を投げて自責3以内)をクリアしており、安定感は抜群。伊藤将は「(失点は)最低でも2点まで。そこから粘って投げられたらいいなと思う」と力を込めた。
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6月1日18:00よりベルーナドームにて埼玉西武ライオンズ戦!予告先発はタイガースが伊藤将司投手!ライオンズは宮川哲投手です。今季は粘り強いゲームメイクが光り登板5試合全てでQSをマーク!緩急自在の投球で相手打線を翻弄して、カード勝ち越しと共に自身3勝目を狙います!
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